今月は昨晩さんの三麻大会に参加させていただくことにしました。私は毎日22時頃から就寝まで対局予定。雀荘の裏メンバー的なものを一度やってみたかったんですよね。皆様奮って御参加下さい。
12/1の0時から1/10終日まで
初!大会戦!三麻南風
スタンプなし、ルールいじりなし
雀士☆1から参加可能
自動マッチング
閑古鳥が鳴く可能性あるので優しい方は進んで参加して下さい!お願いします!進むって漢字あってる!?#雀魂#昨晩杯
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— 昨晩 (@sacubansan) November 30, 2021
▼雀魂牌譜
東3局
いきなりダブルリーチを掛けられてしまいました。ツモ損ルールの三麻においてはノーテンから押せることはあまりないのですが降り切るのも難しいのでそうも言ってられません。手作りの余地が最後の待ち選択だけなのでリーチの良形率が低く、振り込んだとしても長引いてを抜かれてからツモられると失点に大差ない点からも、「降りきれないうちはある程度手牌を崩さずに攻める」ことも必要になります。
ここではを切っていますが、七対子の単騎待ちなら裏ドラののりやすさでよりが選ばれそうなものなので一応からでしたね。ダブルリーチにありがちな七対子単騎待ちについても、単騎を選ばなかったことから数牌切りリーチに比べれば確率が下がっていると言えます。たった1枚のリーチ宣言牌だけでも意外に読み要素があるのですね。
ちょい押ししていたら聴牌。形だけなら打リーチとしたいですが、聴牌打牌が安牌かどうかも和了率に結構影響するので枚数差が無いなら打リーチ。
一発でが出て仰け反りそうになりましたがは当たり牌でした。
南2局
またしてもダブルリーチ。から切ってしまいましたが、単騎待ちなら字牌より単騎に受けるので切るのは字牌から。客風は「単騎はで待て」と言うくらいなのでそっちで待つ人も居そうなことを踏まえると、切るのは自分にとって重ねても役牌にならないから。確かにシャンポン待ちに当たった場合は1飜高くつきますが、「当たりにくい順番に切ったおかげで先に西家が当たり牌を切って放銃を免れる」可能性に賭けた方がよいのではないでしょうか。
ダブをポンすれば聴牌しやすくなり鳴かずにリーチを目指した場合と比べても打点が下がりにくい。できればアガリたい局面で手詰まりもしづらいことからポンすべきでしたね。
2枚目のをポンしてからの聴牌。聴牌時に切る牌が安牌かどうかも和了率に影響しやすく、通った牌も多いので現物待ちにする効果も薄いとみて打。
今度はアガることが出来ました。ダブルリーチへの押し引きだけでも、考えることは案外多いと気付かされます。
南3局
オーラスはイマイチな手順のせいでトップ目に大三元聴牌が入るハプニングがありましたが何とかアガって逆転トップ。何度も申し上げていることですが、勝った対局にこそ反省点多しですね。それではまた次回。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。