麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」86日目が2月20日(火)に開催された。
第1試合結果記事
第2試合出場選手
東:渡辺太
南:鈴木大介
西:黒沢咲
北:松本吉弘
第2試合
東1局、黒沢が待ちの先制リーチを敢行。
大介からが余って決着。
黒沢は8000の加点で好スタートを切った。
東2局、太がカン待ちの先制リーチを敢行。
太のスジとなっていたを黒沢が切ってしまう。
太は2600の獲得となった。
東3局、大介が4巡目に高め倍満のシャンポン待ちテンパイに。
次巡、大介は安目ながらをあっさりツモ。
大介は3000・6000の加点となりすぐに先ほどの失点を取り戻した。
#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 20, 2024
東3局#鈴木大介 選手の跳満ツモ!
菅原選手が苦しい4着となり
巻き返したい大介選手!
ドラの?を活かして
ホンイツに向かい
あっさりと?と?待ちの聴牌に!
安めながらも?をツモ!
3000・6000のアガリで
トップ目に浮上!
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東4局は流局し、東4局1本場へ。
ダブをポンしていた松本が満貫確定のペン待ちテンパイに。
そこに大介が待ちの好形リーチをかける。
松本が一発でを掴み、これに大介がロンの声。
大介は8000の加点でトップ目に立っての南入となった。
南1局、松本はホンイツ七対子の単騎テンパイとなりこれをダマテンに。
すぐに黒沢からが放たれて決着。
松本は8000の獲得となった。
南2局は流局し、南3局1本場へ。
またもや早い巡目のリーチが入る。
太が4巡目に待ちの先制リーチ。
程なくして黒沢がリーチを宣言するも余った牌は。
太は5200の加点、トップ目大介との差を6200としてオーラスへ。
オーラス、黒沢がドラ単騎のテンパイとなりこれをダマテンに構える。
黒沢は松本からの直撃かツモアガリで3着目に浮上という形に。
同巡、太が待ちでリーチ、トップ目を狙いに行く。
黒沢がをすぐにツモって決着。
黒沢は2000・4000の加点に成功し3着目に浮上した。
第2試合結果
1位 大介(BEAST)+54.8
2位 太(ドリブンズ)+7.6
3位 黒沢(雷電)▲19.6
4位 松本(ABEMAS)▲42.8
2月20日トータル結果
ドリブンズ(たろう1着・太2着)+90.6
BEAST(菅原4着・大介1着)▲9.5
ABEMAS(白鳥2着・松本4着)▲38.3
雷電(萩原3着・黒沢3着)▲42.8
たろうが大きなトップを獲得してドリブンズが3位に浮上した。
雷電が一歩後退となり、セミファイナル進出ボーダーの戦いはここから更に熾烈となりそうだ。
木曜日は雷電、フェニックス、BEASTの直接対決。刻一刻と状況が変わるセミファイナル進出争いに注目!
第2試合各局詳細
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