麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」102日目が3月19日(火)に開催された。
第1試合出場選手
東:本田朋広
南:二階堂亜樹
西:滝沢和典
北:岡田紗佳
第1試合
東1局、滝沢は嬉しいを引き入れ待ちの先制リーチを敢行。
滝沢はをしっかりツモ。
滝沢は1300・2600の加点で好スタートを切った。
東2局は流局し東2局1本場へ。
場風をポンした岡田はマンガン確定の待ちテンパイに。
程なくして滝沢が待ちのリーチ。
さらに本田が待ちの追いかけリーチを敢行する。
テンパイ三番手の本田がを一発でツモ。
本田が1000・2000の加点となった。
【3/19 1G 東2-1】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) March 19, 2024
雷電 #本田朋広 が
アガりきる‼️
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東3局、本田がペン待ちの先制リーチ。
そこに仕掛けていた岡田がカン待ちのテンパイに。
2副露で手牌の短くなっていた滝沢からが放たれてしまう。
東4局は流局し、東4局1本場。
本田が待ちの先制リーチ。
本田はしっかりをツモ。
本田は700・1300の加点でややリードを持ったトップ目での南入となった。
南1局は流局し、南2局1本場へ。
岡田が次々に有効牌を引き入れペン待ちのリーチを敢行。
直後、亜樹が七対子単騎で追いかけリーチ。
岡田がをツモって決着。
岡田は2000・4000の加点でトップ目本田との差を700点とした。
【3/19 1G 南2-1】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) March 19, 2024
サクラナイツ #岡田紗佳 が
満貫ツモ‼️
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南3局は全員ノーテンで流局、本田がわずかな差ながらトップ目でオーラスに入った。
オーラス、岡田が自風をポンして速いアガリを狙う。
そこに亜樹が待ちのリーチをかける。
亜樹はツモって裏が乗れば着順上昇という状況に。
程なくして岡田は待ちのテンパイにたどり着く。
亜樹がを掴んでしまう。
岡田は1500の加点でトップ目に立った。
オーラス1本場、本田がの形からカンをチーして食い延ばし、タンヤオへ向かう。
そこに岡田が待ちのリーチをかける。
本田はイーシャンテンの形からを掴むもしっかりオリに回る。
結局アガリは出ることなく流局となった。
オーラス2本場、滝沢が役なしの単騎待ちでテンパイしダマテンに構える。
程なくして滝沢はピンフの待ちテンパイになりダマテンを続行。
滝沢は待ちとなったところでリーチを敢行する。
そこに待ちでテンパイした亜樹が追いかけリーチ。
さらに本田も役なし待ちのテンパイ、海底でのアガリを目指す。
しかしアガリは出ることなく流局、岡田のトップが確定した。
第1試合結果
1位 岡田(サクラナイツ)+56.8
2位 本田(雷電)+12.7
3位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲20.9
4位 亜樹(麻雀格闘倶楽部)▲48.6
第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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