「Mトーナメント」の予選1stステージ C卓、D卓が6月7日に行われた。
この日の対局はC卓第1試合まで無料放送、それ以降はABEMAプレ三アム限定放送となった。



予選C卓出場選手

浅見真紀(最高位戦/ドリブンズ)
白鳥翔(連盟/ABEMAS)
萩原聖人(連盟/雷電)
和久津晶(連盟/団体推薦選手)
第1試合
第1試合は萩原と和久津がリードして進むも南2局に白鳥が4本場まで連荘を重ね大混戦に。
上位3者がアガればトップとなるような状況だったが最後は白鳥が三色のリーチをツモって逆転勝利を飾った。




第1試合結果
1位 白鳥翔 (連盟/ABEMAS)+53.1
2位 和久津晶 (連盟/団体推薦選手)+8.0
3位 萩原聖人 (連盟/雷電)▲12.9
4位 浅見真紀 (最高位戦/ドリブンズ)▲48.2


第2試合 ※プレミアム限定につき画像添付無し
第2試合は
東家萩原(▲12.9)
南家浅見(▲48.2)
西家和久津(+8.0)
北家白鳥(+53.1)
の座順でスタート。
東2局の親番で浅見が海底フリテンツモなど見せ場を作り大きく加点。
オーラスは僅差のポイント状況となり、誰が通過してもおかしくない状況に。
なんと1巡目聴牌を入れた和久津は2000・4000のアガリでトップに立ち、第1試合トップの白鳥と共に勝ち上がりとなった。
第2試合結果
1位 和久津晶 (連盟/団体推薦選手)+57.6
2位 萩原聖人 (連盟/雷電)+10.1
3位 白鳥翔 (連盟/ABEMAS)▲23.6
4位 浅見真紀 (最高位戦/ドリブンズ)▲44.1
トータル結果
1位 和久津晶 (連盟/団体推薦選手)+65.6(+8.0,+57.6)
2位 白鳥翔 (連盟/ABEMAS)+29.5(+53.1,▲23.6)
3位 萩原聖人 (連盟/雷電)▲2.8(▲12.9,+10.1)
4位 浅見真紀 (最高位戦/ドリブンズ)▲92.3(▲48.2,▲44.1)
予選D卓出場選手
相川まりえ(最高位戦/団体推薦選手)
鈴木大介(連盟/BEAST)
藤島健二郎(連盟/団体推薦選手)
堀慎吾(協会/サクラナイツ)
D卓 解説:新井啓文 実況:松嶋桃 ©ABEMA
第1試合
第1試合は序盤に藤島がリードするも、東4局に堀が跳満ツモでトップ目に浮上。
オーラスに親番を迎えた藤島が混戦を抜け出す2000オールでトップ目に浮上、更に大きく加点して優位な立場で2回戦を迎えることとなった。
第1試合結果
1位 藤島健二郎(連盟/団体推薦選手)+68.7
2位 堀慎吾(協会/サクラナイツ)+7.4
3位 相川まりえ(最高位戦/団体推薦選手)▲26.1
4位 鈴木大介(連盟/BEAST)▲50.0
第2試合
第2試合は
東家藤島(+68.7)
南家堀(+7.4)
西家大介(▲50.0)
北家相川(▲26.1)
の座順でスタート。
僅差のまま南入。南1局で相川が立直に出たが、藤島がカン
待ちの40000オールをツモアガって大きく抜け出す。
オーラスは、堀と相川が僅差の状況で迎える。400・700以上の条件だった堀が的確に仕掛けてテンパネの400・700を完成させて逆転での勝ち上がりを決めた。
第2試合結果
1位 藤島健二郎(連盟/団体推薦選手)+56.6
2位 相川まりえ(最高位戦/団体推薦選手)+11.8
3位 堀慎吾(協会/サクラナイツ)▲21.3
4位 鈴木大介(連盟/BEAST)▲47.1
トータル結果
1位 藤島健二郎(連盟/団体推薦選手)+125.3(+68.7,+56.6)
2位 堀慎吾(協会/サクラナイツ)▲13.9(+7.4,▲21.3)
3位 相川まりえ(最高位戦/団体推薦選手)▲14.3(▲26.1,+11.8)
4位 鈴木大介(連盟/BEAST)▲97.1(▲50.0,▲47.1)
◤#Mトーナメント 2024◢
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) June 7, 2024
6/7(金) 予選1stステージ結果
?C卓
1位 #和久津晶 +65.6?
2位 #白鳥翔 +29.5?
3位 #萩原聖人 ▲2.8
4位 #浅見真紀 ▲92.3
?D卓
1位 #藤島健二郎 +125.3?
2位 #堀慎吾 ▲13.9?
3位 #相川まりえ ▲14.3
4位 #鈴木大介 ▲97.1
▼タップで視聴
関連ページ
▼Mリーグ2023-24シーズン選手・チーム成績スタッツ