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CABOクィーンカップ
【6/6 Mトーナメント2025 予選1stSTAGE C卓、D卓結果】C卓からは近藤誠一と高雲飛、D卓からは仲林圭と金宮じゅんが予選2ndSTAGE進出!仲林圭は驚愕の134000点トップを記録!

【6/6 Mトーナメント2025 予選1stSTAGE C卓、D卓結果】C卓からは近藤誠一と高雲飛、D卓からは仲林圭と金宮じゅんが予選2ndSTAGE進出!仲林圭は驚愕の134000点トップを記録!

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「Mトーナメント2025」の予選1stステージ C卓、D卓が6月6日に行われた。

この日の対局はC卓1回戦までとなり、C卓2回戦以降はABEMAプレ三アム限定放送となった。

6月5日対戦カード

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Mトーナメントシステム ©ABEMA

予選1stSTAGE C卓出場選手

予選1st STAGE C卓の出場選手 ©ABEMA

松本吉弘(渋谷ABEMAS/日本プロ麻雀協会)
中田花奈(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)
近藤誠一(セガサミーフェニックス監督/最高位戦日本プロ麻雀協会)
高雲飛(最高位戦日本プロ麻雀協会)

解説:飯田雅貴 実況:古橋崇志 ©ABEMA

第1試合

東1局、親の近藤が高めツモなら三暗刻となる先制リーチ、高め[八]をツモって4000オールで一歩抜け出す。

東1局 近藤の4000オール ©ABEMA

その後は中田が3局連続でアガリをモノにして近藤に詰め寄る

東3局 中田の1000・2000 ©ABEMA

東4局は松本と高の2軒リーチ、ここは松本が12000のアガリで加点に成功。

東4局 松本の12000 ©ABEMA

南1局 近藤が赤1のリーチをツモって2000オール、更なる加点でリードを広げた。

南1局 近藤の2000オール ©ABEMA

オーラスは中田がドラの[発]暗刻のリーチをかけるも高がアガりきって決着。近藤が鋭いアガリを重ねてトップ獲得となった。

南4局 高の2600 ©ABEMA
第1試合トップの近藤 ©ABEMA

第1試合結果
1位 松本吉弘(協会/ABEMAS)+81.5
2位 中田花奈(連盟/BEAST X)+24.9
3位 近藤誠一(最高位戦/セガサミーフェニックス)▲7.2
4位 高雲飛(最高位戦/団体推薦選手)▲99.2

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 (これ以降プレミアム会員限定につきスクショ無し)

第2試合は
東家中田(▲17.3)
南家松本(+8.3)
西家高(▲56.4)
北家近藤(+65.4)

の座順でスタート。

東2局に中田の先制リーチを受けながらも、高が七対子の[九]単騎リーチを一発ツモの裏2の3000・6000としてトップ目に浮上。

しかし南2局に競り合いを制した松本が12000のアガリで2着に浮上、その後も連荘を重ねてトップ目まで浮上した。

しかし南3局4本場では高が近藤から7700の直撃で再びトップラス+41800点差条件を満たして高と松本が勝ち上がりのポイント状況となる。

その後も加点を重ねた高が一歩抜け出し、松本と近藤の争いに。

南3局7本場で近藤がドラ2の七対子をリーチしてツモり3000・6000で3着目に浮上したことで最終局は高と松本の1.4ポイント差の争いとなった。

最後は高が1人聴牌をもぎ取り決着。近藤と高の勝ち上がりとなった。

第2試合結果
1位 高雲飛(最高位戦/団体推薦選手)+82.0
2位 松本吉弘(協会/ABEMAS)+11.9
3位 近藤誠一(最高位戦/セガサミーフェニックス)▲32.2
4位 中田花奈(連盟/BEAST X)▲61.7

トータル結果

1位 近藤誠一(最高位戦/セガサミーフェニックス)+33.2(+65.4,▲32.2)
2位 高雲飛(最高位戦/団体推薦選手)+25.6(▲56.4,+82.0)
3位 松本吉弘(協会/ABEMAS)+20.2(+8.3,+11.9)
4位 中田花奈(連盟/BEAST X)▲79.0(▲17.3,▲61.7)

予選1st STAGE D卓出場選手

清水香織(日本プロ麻雀連盟)
仲林圭(U-NEXT Pirates/日本プロ麻雀協会)
阿久津翔太(日本プロ麻雀連盟)
金宮じゅん(RMU)

解説:矢島亨 実況:古橋崇志

第1試合

第1試合は東3局に仲林が七対子のリーチで一発で阿久津から討ち取り9600のアガリを決める。

その後も立て続けにアガリを重ね大きなトップ目に立った。

オーラスは親番の阿久津がリーチに出るもその現物で待ち構えていた仲林に清水が差し込む形で決着。仲林が大きなトップ、清水は僅差の2着で1戦目を終えた。

金宮、阿久津はやや厳しい戦いとなったが、清水との素点差は大きくないため2戦目トップなら十分に勝ち上がり圏内と言える。

第1試合結果
1位 仲林圭(協会/U-NEXT Pirates)+73.8
2位 清水香織(連盟/団体推薦選手)▲0.8
3位 金宮じゅん(RMU/団体推薦選手)▲25.7
4位 阿久津翔太(連盟/団体推薦選手)▲47.3

第2試合 

第2試合は
東家清水(▲0.8)
南家阿久津(▲47.3)
西家金宮(▲25.7)
北家仲林(+73.8)

の座順でスタート。

この試合も仲林が順風満帆の進行、トップ目で迎えた東4局親番には更に6000オールの加点を決めて大きく抜け出した。

その後も圧倒的な加点を重ねて10本場、12万点持ちまで到達。10本場開始時点では清水が▲700、阿久津が▲7400、金宮が▲17700、仲林が123,800と全員箱下の状況に。

その後は金宮が清水から5200は8200を直撃、2位争いは大接戦となりオーラスを迎えた。

最終局は仕掛け合戦を制した金宮じゅんが1000・2000のアガリでトータル2位に浮上するアガリを決めて決着。仲林の記録的なトップと共に勝ち上がりを決めた。

仲林は最終的には134000点のトップ、Mリーグスタジオで行われた対局では最高スコアのトップとなった。

第2試合結果
1位 仲林圭(協会/U-NEXT Pirates)+154.0
2位 金宮じゅん(RMU/団体推薦選手)▲28.5
3位 阿久津翔太(連盟/団体推薦選手)▲48.8
4位 清水香織(連盟/団体推薦選手)▲76.7

トータル結果

1位 仲林圭(協会/U-NEXT Pirates)+227.8(▲24.9,+79.3)
2位 金宮じゅん(RMU/団体推薦選手)▲54.2(▲25.7,▲28.5)
3位 清水香織(連盟/団体推薦選手)▲77.5(▲0.8,▲76.7)
4位 阿久津翔太(連盟/団体推薦選手)▲96.1(▲47,3▲48.8)

次回開催は予選1stSTAGE E卓、F卓が6月9日(月)に放送される。

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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