相手に注文をつけないとは、自分の河に化粧は施さないということです。河に細工をして、後々そこが待ちになったときに、出和了りしやすくするための工夫を施す人がいますが、特に序盤、第6打までは化粧はしないことです。
南家ではありません。序盤に平和の手作りを考えたときに、を打つ人がいます。を先打ちすることによって、が出やすくなるという理由です。こう考えるのが細工をする人たちの思考です。
しかしデジタルでは、相手がどう序盤の河を読もうが関係ありません。持っている牌や狙っている役を読まれてもかまいません。堂々とを打ち、や、あるいはが3枚になることを考え、テンパイの可能性を広げます。1巡でも早くテンパイして、リーチをかけて、和了ることがデジタル麻雀では大事です。
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