MJシリーズ最新作｢MJ Arcade」4月25日より稼働開始　4団体のプロが参加するなど新要素満載

　アーケード版MJシリーズの最新作『セガNET麻雀MJArcade（以下、MJAC）』が2017年4月25日（火）より稼働開始することが分かった。イメージカラーでもあった青の筺体を緑に一新し、参戦プロ雀士団体拡大、SUPERプロリーグやGPシステム導入など新要素が満載のリニューアルとなっている。また今回のリニューアルに合わせ、参戦プロ8名による対局動画をyoutube、ニコニコ動画にて公開中だ。

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社セガ･インタラクティブは、アミューズメント施設向け麻雀ゲームのMJシリーズ最新作『セガNET麻雀MJArcade（以下、MJAC）』を2017年4月25日（火）より稼働開始いたします。

今作では、ハード面では、MJシリーズのイメージカラー青から緑に一新した筐体にリニューアルされました。ソフト面では、参戦プロ雀士団体の拡大、SUPERプロリーグやガチャの導入、購入したGP（ゲームポイント）を消費して麻雀するGP制への変更など様々な新要素が加わっています。

「MJアプリ」との連携も強化していきますので、今後のMJシリーズにご期待ください。

【製品概要】
稼働日：2017年4月25日（火）

＜主な新要素＞
■筐体イメージ大幅リニューアル
従来の青いイメージカラーが、装いも新たに緑へと変わりました。

■強豪プロ雀士集結！SUPERプロリーグ開幕！！
従来の「日本プロ麻雀協会」に加え、「最高位戦日本プロ麻雀協会」「RMU」「麻将連合」が追加され、計4団体から強豪のプロ雀士が参戦することになりました。

また、各リーグ階級にて、プロ雀士を含めたグループを結成し、グループ内で昇降格を競い合うSUPERプロリーグが開幕されます。各グループにプロ雀士が必ず参戦し、プロ雀士より成績上位だと勝利報酬を入手することができます。

■GP（ゲームポイント）システム導入
GPとはゲームをプレイするのに必要なポイントです。今までのクレジット制から、GP制に変更になりました。GPを消費して各モードをプレイできることはもちろん、
ガチャを回してアイテムを入手できたり、ゲーム終了時に余ったGPは宝箱に変換されるなど、各種サービスに使うことができるようになりました。一定のGP購入ごとにGPボーナスが支給されたり2位はコンティニューGPが半分となるなど、おトクな新要素もあります。