ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第157回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節一回戦B卓 ▼対局者私:トトリ先生19歳Bさん:福地誠Ⓟ中嶋隼也Dさん:独歩 牌譜は...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第552回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その32」Q56 チー打 を鳴いて上家からもう1回が出れば一通かで高め倍満のくっつき1シャンテンになりますが、をスルーして自分でをツモればリーチして高めツモ跳満のテンパイ。この比較だけなら後者が有利そうではあります。 しかし、以外のソーズをツモるようなら、むしろをチーしておいて跳満1シャンテン(ツモだけは2シャンテン)にし...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第551回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その31」Q53 打 役牌をポンしてリャンメンを落とせば生牌のダブも警戒されやすいところですが、それでも1000点リャンメンテンパイと、高め3900(ツモなら5200)のシャンポンなら後者が勝るとみてリャンメンを落とします。があるのでソーズリャンメンは残すとして、との比較もをツモった場合の比較。どちらもダブポンで満貫になるよ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第156回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ木原浩一Ⓟ多井隆晴Ⓟ小林剛Ⓟ石橋伸洋 牌譜はこちら メン...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第550回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その30」Q51 打 リャンカンの真ん中を切る選択。実戦ではなかなかお目にかかれませんが、何切る問題なら小林剛プロが作成された問題、 が有名です。(『勝つための現代麻雀技術論』でも取り上げました。こちらは打としても打と比べて受け入れにロスがないので、打が正着と言い切って問題ないでしょう。 今回は打とするとツモがテンパイ逃し...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第155回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第六節一回戦A卓 ▼対局者Ⓟ木原浩一Ⓟ多井隆晴Ⓟ小林剛Ⓟ石橋伸洋 牌譜はこちら チー...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第549回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その29」Q49 打 初見ではテンパイ取りダマ一択と思ったのですが、運良く平和三色になればツモって跳満。リーチ平和では一発ツモ裏込みでも平均打点は3500点程度なので打点差がかなりあります。 また、良形テンパイを逃すツモでも、を落とせば123、234三色両天秤の1シャンテンに受けられます。 ならテンパイする受け入れ7種...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第154回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節四回戦C卓 ▼対局者私:トトリ先生19歳Ⓟ小林剛Ⓟ中嶋隼也Dさん:コーラ下さい 牌譜...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第548回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その28」Q47 打 メンピンドラ1でも打点的には十分なので受け入れ枚数重視の打でよさそうですが、ヘッドレス1シャンテンなので、789三色になる受け入れはを残した方が1枚多くなります。見た目のうえでは1枚差ですが、との使われやすさを考慮すると実際は更に差がつく可能性もあります。 また、ツモで単騎リーチを打つ選択肢もできます...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第153回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節四回戦C卓 ▼対局者私:トトリ先生19歳Ⓟ小林剛Ⓟ中嶋隼也Dさん:コーラ下さい 牌譜...