コラム「イケメン店長」から最強戦の申し子、そして最高位、遂にMリーガーまで上り詰めた鈴木優の麻雀人生2021年11月、最高位戦日本プロ麻雀協会の看板タイトル「最高位」に輝いたのは、決定戦に初めて挑んだ鈴木優プロだった。端正な容姿と爽やかな受け答えは麻雀界に華やかに吹き込む新風を思わせるが、実際にはプロ団体を退会した後に再入会も経験した苦労人だ。地元の愛知・豊橋で麻雀店を営みながら、対局のたびに上京する日々。そうした苦...
コラム新井啓文の「ゴキゲンな」打点志向とキャラクターはMリーグ向き?2020年の麻雀最強戦において、代打出場という立場からファイナル準優勝で一躍脚光を浴びた人物、それが新井啓文プロだ。近年、所属団体である最高位戦日本プロ麻雀協会の試合でも、タイトル戦で上位に食い込むことが増えてきている。高打点狙いかつ粘り強い雀風と、明るいキャラクターが人気の新井。もし新井がMリーグに参戦していたら、果...
ネマタの雀魂日記第327回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天ネマタの雀魂日記とは 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。 初回はコチラ 正月三ヶ日は皆様どのようにお過ごしになられましたでしょうか。私は勿論麻雀三昧…と言いたいところですが、今年は書きたい記事が沢山できたので麻雀はそこそこに執...
ネマタの雀魂日記第326回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天ネマタの雀魂日記とは 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。 初回はコチラ あけましておめでとうございます。今年から「一姫でもわかる現代麻雀技術論」を雀愉ブログで連載いたします。年末の「魂天神社小学生麻雀大会」優勝を目指して陽菜...
コラム銀玉親方の「麻雀で食え!」 押し引きの腕が勝敗を分けるこんにちは、近代麻雀でコラムを30年くらい書いている山崎一夫です。 かつて「麻雀で食え!」という戦術を20年くらい連載しており、単行本にも3冊なってます。 現在はそれに代わって「でかぴん麻雀入門」を連載してます。 ここではかつての記事を再録し、現代に合わせた新たなコメントを付けています。よろしくお願いします。 押し引き...
コラム麻雀を打ちに新橋に行こう~おすすめ雀荘14店~「サラリーマンの聖地」として知られる新橋駅周辺では、多くの雀荘が営業中だ。客層はサラリーマンが中心かと思いきや、学生や女性も大歓迎の雀荘も多く、初心者でも気軽に麻雀を楽しめる店もある。この記事では新橋のおすすめ雀荘を紹介していく。麻雀を始めてみたい方も真剣勝負を楽しみたい熟練の麻雀打ちの方も必見だ。 新橋のおすすめ雀荘...
コラム【最新版】麻雀がテーマの映画10選|その魅力と原作情報も詳しく解説麻雀を題材にした映画は、画面上で各対局者の手の中を見た上での心理戦や対局を通して描かれる登場人物の物語など、対局の勝敗だけにとどまらない面白みに溢れている。それぞれ魅力の異なる多数の作品が映画化されており、主人公の神がかった強さが気持ち良い映画、麻雀を通して熱い友情が描かれている映画、人生を懸けた対局を描いた映画など、...
コラムサンマが流行っているそのワケは? | 三人麻雀の面白さ、魅力に迫る令和三年、麻雀界でひそかに盛り上がりを見せていた競技がある。それが三人麻雀、いわゆる「サンマ(三麻)」だ。近年、三人麻雀が出来る雀荘も増加中で競技人口も増えていたサンマだが、令和三年はサンマ雀荘最強決定戦などのイベントが配信されるほどの大きな賑わいを見せている。競技者を熱くさせるサンマとはどんな特徴を持つ競技なのか?そ...
コラム人気が高い女流プロ雀士は誰?SNSでの発信力を元にランキング形式でご紹介大人気のMリーグを筆頭に放送・配信対局を目にする機会がぐんと増えた昨今、麻雀はどんどん親しみやすさを増している。ファンとプロ雀士の距離感も近づいているなか、SNSは麻雀プロにとっても欠かせない存在となった。Twitterは早くから多くのプロが利用してきたが、最近ではInstagramやYouTubeを利用してアピールす...
コラム【最新版】麻雀プロYouTube登録者数をランキング形式でご紹介!1位に輝いたのは...?近年、麻雀プロが個人またはグループでYouTubeチャンネルを持つというケースが急増した。Mリーグ試合後の、Mリーガーによる対局振り返り配信を見たことがある人も多いだろう。今回は、麻雀プロによるYouTubeの登録者数上位チャンネルをランキングに形式で紹介する。(※記事中のチャンネル登録者数等は2021年12月時点のも...