ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第725回「現代麻雀の神ワザ 著:鳳南研究所 その4」ネマタの戦術本レビューとは 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください! 鳳南研究所の麻雀ウォッチ記事はこちら! 第一章 分析2 序盤...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討 第59回ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第八期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第一節二回戦C卓 ▼対局者 Ⓢ福地誠 Ⓟ木原浩一 就活生@川村軍団 独歩 牌譜...
土田の捨て牌読み土田の捨て牌読み 57.役牌の合わせ打ち 序盤、特に5巡目、6巡目に役牌の生牌に合わせ打ちをしてきたら、その人の手は大した手ではありません。なぜなら、早い手組みの人は率先して場の風や三元牌を切ってきますが、そうではない手なら相手に役牌をポンされて手が進むのも警戒して、孤立牌の役牌を温存するからです。 誰かが生牌のを切ったら、この人も手からを出してきました。...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討 第58回ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第八期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第一節二回戦C卓 ▼対局者 Ⓢ福地誠 Ⓟ木原浩一 就活生@川村軍団 独歩 牌譜...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第724回「現代麻雀の神ワザ 著:鳳南研究所 その3」ネマタの戦術本レビューとは 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください! 鳳南研究所の麻雀ウォッチ記事はこちら! 第一章 分析1 ター...
土田の捨て牌読み土田の捨て牌読み 56.5~6巡目の1・9手出し 麻雀というのは5巡目、6巡目、7巡目の手から出てくる牌というのは注目に値します。そこの牌が3から7までの間だと、なかなか進行が良いと考えられますが、そこが手出し1、手出し9と来られてしまうと、まだまだかと考えられます。 一般論として、ごく平凡な河の6巡目の手から出てきた牌がやというのは迫力がなさすぎます。手が遅いか...
マージャンで生きる人たち麻雀企画集団 バビロン総帥 馬場裕一 「プロは『人が喜ぶ』」【マージャンで生きる人たち 第22回】1981年、プロ雀士が誕生する以前から、麻雀業界の変遷を目の当たりにし、MONDO麻雀プロリーグや夕刊フジ杯等の映像対局、グッドプレイヤーズクラブ(GPC)といったアマチュアのための大会創設等、麻雀に関する仕事を多角的にプロデュースしてきたバビィこと馬場裕一プロに、麻雀の仕事事情と熱い思いを聞かせてもらった。 馬場裕一...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第723回「現代麻雀の神ワザ 著:鳳南研究所 その2」ネマタの戦術本レビューとは 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください! 鳳南研究所の麻雀ウォッチ記事はこちら! 本人だけのバランス ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討 第57回ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第八期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第一節二回戦C卓 ▼対局者 Ⓢ福地誠 Ⓟ木原浩一 就活生@川村軍団 独歩 牌譜...
土田の捨て牌読み土田の捨て牌読み 55.字牌の出の少なさ 相手の河を見て、相手の手牌進行の早さをチェックします。下の例の河では、いずれも5巡目までは、不要牌として序盤に整理されやすい1・9、2・8牌が捨てられていて、字牌は出ていません。そして、6巡目にオタ風が捨てられてくるようですと、安全牌としてオタ風を持っておこうとしているくらいですから、手牌進行は遅い、苦しい手牌と考え...