ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第129回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節一回戦B卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん:タケオしゃんⓅ石橋伸洋Dさん:シンプルなワキガ...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第524回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その4」Q6 打 何を切ってどのような方針で進めるのか難しいと感じるのは、手牌をぼんやりとしか見ていないからです。手役やドラだけでなく、メンツやターツの数に着目して、手牌についてなるべく客観的な説明ができるように個人的にも心がけています。 この手牌は4メンツ1雀頭の候補が既に揃っている(雀頭が1つあり、それと別にメンツと...
コラム麻雀はその人の人生観を映し出す 神尾亮~今月のpick up選手 麻雀スリアロチャンネルで放送されている「スリアロ情報局」の新コーナー「今月のpick up選手」では、毎月1名注目プロを紹介しています。 2018年3月は、金子正輝プロを敬愛するブログが人気の神尾亮プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)です。 塾講師でもある神尾亮プロは最高位同期の出世頭だ(43期でC1復帰)情熱型理系雀...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第523回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その3」Q3 打 手役は早期に発見した方がよいというのは事実です。特定の手役がはっきり見えてからその手役に移行した場合より「早期に発見していたが故に残せた手役絡みの浮き牌」の分だけ手組で得をするためです。「テンパイから基本手変わりを待たない」というのは、裏を返せば「手変わりはテンパイに遠い段階でこそみる」ということになりま...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第128回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節一回戦B卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん:タケオしゃんⓅ石橋伸洋Dさん:シンプルなワキガ...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第127回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節一回戦B卓 ▼対局者Ⓟ中嶋隼也Bさん:タケオしゃんⓅ石橋伸洋Dさん:シンプルなワキガ...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第522回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その2」Q2 リーチ 悪形1300リーチの是非についてもよく議論されます。個人的には、「今回のケースはリーチすべき。しかし頻繁に悪形1300リーチになる打ち手については、手組の手順や場況の把握について問題点を抱えている可能性が高い」と考えます。 例えば手変わりについて。8巡目に先制悪形1300リーチをした場合の局収支は約...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第521回「片山まさゆきの楽勝麻雀 著:片山まさゆき その1」Q1 リーチ 何も考えずにリーチくらいでもいいのですが、打牌比較をするうえでは、「自分の選ばない打牌を贔屓目に見積もる」ことも大事です。そのうえで優劣が変わらないと判断できれば、より自信を持って打牌を選ぶことができるようになります。 今回はいっそのこと、「東家が純チャン三色ドラ1やダブチャンタドラ1の12000を...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第126回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節一回戦A卓 ▼対局者私:トトリ先生19歳Bさん:福地誠Cさん:就活生@川村軍団Ⓟ小林...
ネマタの天鳳名人戦牌譜検討ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第125回ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。 ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。 第五節一回戦A卓 ▼対局者私:トトリ先生19歳Bさん:福地誠Cさん:就活生@川村軍団Ⓟ小林...