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世界麻雀大会(WSOM)のルール考察(9) メンゼンはツモでもロンでもOK!

世界麻雀大会(WSOM)のルール考察(9) メンゼンはツモでもロンでもOK!

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メンゼンはツモでもロンでもOK!

 日本麻雀では「メンゼンツモ」という役があり、チー、ポン、カンをしない状態でツモった時に役が付きますよね。

 WSOMでは、アガった時にメンゼンであれば点数が付きます。つまり「メンゼンロン」でも役になります

 ミンカンはダメですが、アンカンでしたらメンゼンとなります。

  ロン

 これは「メンゼン・タンヤオ・ピンフ」です。

 

 後日紹介しますが、WSOMルールでは「喰い下がり」がありません

 例えば鳴き三色や鳴きチャンタが、メンゼンでも鳴いても点数が変わりません。

 WSOMルールの強い役は鳴いた方が早いので、日本麻雀に比べてメンゼンで手を進めることが少ないでしょう。

 簡単に書くと、鳴きチャンタ・鳴き三色・鳴きイッツーの方が、メンタンピンより2倍以上点数が高いです。

 

世界麻雀大会(WSOM)のルール考察目次

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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