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もっと勝つための現代麻雀技術論 第158回 「実戦問題8」

もっと勝つための現代麻雀技術論 第158回 「実戦問題8」

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前回の解答、解説

 問題はこちら

 問1 スルー 

 ヘッドレス1シャンテンで鳴くと片アガリ123三色のテンパイ。

 「悪形を解消する鳴き」ではありますが、メンゼン三色との打点差が大きく、スルーしてテンパイするツモが多いので微妙なところです。

 第105回より、子で2面子形1シャンテンでタンヤオ片アガリになる場合の鳴きの分岐点は3巡目程度になりますが、今回は親でスルーしてツモで良形テンパイ、ツモでも三色テンパイになるので、第104回のような良形×2の1シャンテンから悪形テンパイに近いですね。

 それなら鳴きの分岐点は11巡目程度。1枚切れになるのでもう少し分岐点は早くなりそうですが、7巡目ならまだスルーでしょうか。

 親なのでスルーしてツモで悪形リーチのみになっても、他家が降りやすいので鳴いて三色片アガリに比べても劣らないというのもあります。子の場合は鳴いた方がいいかもしれませんね。

  問2 スルー 

 シャンテン変わらずの鳴き。

 第134回で取り上げましたように、チートイ1シャンテンと鳴いてトイトイ1シャンテンならアガリ率では後者が明確に上ですが、今回は鳴くとドラが浮き、面子手1シャンテンでもあるのでスルーしてツモでもテンパイすることからスルー有利とみます。

今回の問題

問1 東4局 東家

 ドラ

 北家から出たを鳴くかどうか

東家 29200
捨て牌 

南家 35500
捨て牌  

西家 21800
捨て牌  

北家 33500
捨て牌 

問2 南3局1本場 西家

 ドラ

 南家から出たを鳴くかどうか

東家 14800
捨て牌  

南家 42700
捨て牌  

西家 22500
捨て牌 

北家 20000
捨て牌 

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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