本日は8月最終日。今回は対戦記録からこれまでの反省点。来月以降の抱負を述べることとします。
対戦数
一月半で339戦。鬼打ち天鳳位こと「お知らせ」氏が今月314戦打って「物足りなさしかない」と言っていることから比べれば物足りないところではない対戦数。昨年の今頃は0戦だったことを踏まえるとこれでも健闘している方ですが、来月はまとめて時間が取れる時に対戦数を稼ぎたいところです。
平均和了
8169点。8000点を切っている人を見かけないのでかなり低い部類。基本的に低いほど成績が良い傾向にあるとはいえ、「満貫を跳満にしていれば…」という局が結構あったので、「満貫で十分」という言葉にとらわれず判断を突き詰めていきたいところです。
平均順位
1.80は300戦以上対戦している打ち手の中ではおそらく最も良い記録ですが、正直単についていただけ感が否めません。今後不調が続くことがあっても、当初の予定通り魂天になるまで続けていきます。
和了率
ほぼ同じルールのハンゲームでやっていた頃は33%以上あったのでそれより下がっています。放銃率も大幅に下がったのでその時よりは強くなっていると思いたいですね。
放銃率
ハンゲ時代は14%以上ありました。当時は読みとか考えずテンパイしたらほぼ突っ張って振ったり振らなかったりを繰り返していました。ツモ損有り三麻だと高打点テンパイでも押せないことが多々あることは『データで勝つ三人麻雀』で示された通りです。
ただ、安易に降りてしまって好機を逸することも増えてしまったように思います。自分のアガリ逃しは勿論、子が相手なら振ってもあまり問題ないところで降りたせいで親に連荘されて捲られるというのもよくある話。放銃率高めでも勝っている打ち手はその辺りの見極めに優れていると思われます。参考にしたいところです。
副露率
ハンゲ時代は20%代後半だったでしょうか。とりあえず役牌が出たら何でも鳴いていたと記憶しています。20%を切っている人は稀なので今の値はかなり低い部類。三麻は字牌の価値が高い手とそうでない手がはっきり分かれるので、そうでない場合は他家に鳴かれる前に切りたいというのもあり、19mやオタ風より役牌を先に切ることも増えたのも副露率低下の理由です。
ただ、ここまで低いと、安手で交わすことをさぼって他家の大物手を成就させていることも結構ありそうです。特に北を複数枚抜いている他家がいて、こちらは安牌を十分確保できているといったケースではもっと積極的にアガリを阻止しにいきたいところです。
立直率
ハンゲ時代は30%超でした。ネット麻雀界で先制リーチの強さが浸透し始めた頃。当時はツモりやすく裏ドラが乗りやすい三麻ならなおのことリーチ最強とあまり考えずひたすらリーチしていたものです。実際はツモ損ありならそこまでリーチ有利にならないことは『データで勝つ三人麻雀』で示された通りです。
ただし数値自体は天鳳位平均と変わらないとはいえ、天鳳位はリーチへの対応が堅い卓での記録ということを踏まえると、アグレッシブなプレイヤーが多い雀魂においては安易にダマを選んで損していることも結構ありそうです。雀魂は対戦時に相手のデータを確認できるので、打ち筋も踏まえたうえでリーチ判断の精度を上げていきたいものですね。
雀魂-じゃんたま-情報
2019年4月25日にサービスが開始された無料で楽しめるオンライン麻雀サービスです
▼公式HP