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第148回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第148回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ

先月雀魂が一周年を迎えましたが、「雀魂の愉快な仲間たち」もこのたび一周年を迎えたので、記念大会「第一次雀愉大戦」が開催されました。雀魂とのコラボが決定した「咲」のように、ルールは10万点持ち赤ドラ4枚入りの団体戦です。私はリーダーとして大将を務めましたが、特に見所がなかったので他の試合を取り上げることにいたします。

雀魂牌譜

南4局1本場

8人団体戦の5戦目オーラス。オーラスと言っても今回のルールは順位点無しの得点持ち越しですが、トップ目まではまだ遠いので親番で稼いでおきたいところ。しかし配牌はメンツもリャンメンも無い手牌。私なら8種9牌につき一応国士をみて打としそうでした。

しかし悪配牌なりに親番で連荘を続けたい局面となるとはポンするところ、この時含みのピンズホンイツに移行するケースも踏まえると確かにの方がよかったかもしれません。

あれだけアガリに遠かった手牌がまさかの伸びを見せて18000テンパイ。そして48000の1シャンテンになりました。

下家からリーチが入りましたが、ここでまさかのツモ!は4枚見えなので単騎に受けますが…

カンのままなら出アガリできたところをアガリ逃し。

そしてのスジ捕まりになりあえなく放銃。打ち手の方は対局後、「18000でも後の対局者につなぐには十分な点数なのだから、あからさまにアガれなさそうな単騎よりはアガリ目の残るカンに受けるべきだった。」と後悔されてました。

額面上では、48000点は18000点の約2.67倍になりますが、通常の半荘戦ではそこまで価値に開きはありません。何故なら素点より順位点の影響が大きく、18000点でも順位点を大きく稼ぐアガリになりやすいためです。

ところが今回は優勝のみに価値がある、順位点無しの得点持ち越し制。トップと4万点以上の点差を覆す必要があります。そうすると今回の48000点は、まさに点数にふさわしいだけの価値があると言えるのではないでしょうか。よって私はアガリにくいことは承知のうえ、役満テンパイに取らざるを得ないと判断します。

しかし、それだけ役満の価値が高いとなると、この時点でがコーツになった時に、比較的山に残っていそうな単騎待ちを残す打という手は無かったでしょうか。通常なら跳満の1シャンテンを崩すことはとても考えられませんが、今回なら跳満テンパイより役満1シャンテン(安目は倍満)の価値が高いということも有り得そうです。

もしソーズのカンチャンを落としていれば、大三元テンパイの時点での単騎待ちの2択。リーチ者以外からの出アガリが期待できない以上、単純に見た目枚数重視と考えて単騎を選べていれば役満のアガリになっていました。

今回は8人中の5人目というのも、目先のアガリを取るかどうかで迷う要素。最終戦なら迷わず最大限に大三元を追うでしょうし、7人目でも同じ選択を取りそうなところ。個人的には、折角の大会なので、迷ったら伝説効率でカンチャンを落としたいと考えますが、いざ自分がその立場になった時にそうできるように、打牌選択に自信が持てるようになりたいものです。

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。
「咲-Saki- 全国編」とのコラボも決定!

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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