「龍雀大戦」にエントリーしてきました。龍雀大戦は言うなれば日本と台湾の日本式麻雀団体戦。オンライン麻雀の流行で海外の日本麻雀愛好家も増えました。かくいう私も先々週はロシアの方が主催する天鳳国際戦、先週は韓国の方が主催する日韓交流戦に参加と国際交流戦続き。これを機に世界中に麻雀の輪が広がればいいですね。
ちなみに私が所属するチーム名は、「神仏習合」。魂天神社with僧侶ネマタということでこの名前になりました(笑)
▼雀魂牌譜
東1局
まずは日本代表を決める一次予選。6巡目で完全1シャンテン以上に手広い1シャンテン。それなら3900良形テンパイよりは満貫、跳満が見込める方がよい。大会戦だからなおさら。と判断したのですが、実はチームの総合点が5チーム中最下位にならなければ予選通過だったので、後々他家とのめくり合いになるのを避けるうえでもテンパイにとった方がよかったかもしれません。
めくり合いになって跳満を和了することができましたが、少しツモがズレていれば親に7700放銃もありました。
東3局
ドラ使いのホンイツかチンイツが本線ですがタンピン三色もあるメンツ候補不足の手。以外の浮き牌選択となるとで受けがかぶっているので打としそうですが、一色手本線で進めるなら他色のメンツの出来やすさはあまり和了率に影響しないとみます。一色手にならなかった場合にメンタンピン以上の手になりやすいようによりを残してみました。
リーチが入って手を崩すより他ないですが、ピンズは全部通るので降りやすいです。
出来れば大きなトップが欲しいと思い込んでいたので、ドラが見えたなら手詰まりから振り込んでも安いとみて形テン狙いでポン。先述の通り勝利条件を考えればやり過ぎだったように思います。
結果的には当たり牌を抑えてテンパイしましたが、下家はドラ無しでも4翻以上確定手。危ういところでした。
東3局3本場
は残り2枚。テンパイ外しから123三色への手変わりもありますが、ドラ2なので三色をつけにいくメリットは薄い。残り2枚でも対門はが手牌に残っていない仕掛け。上家下家も周辺を序盤で切っているので2枚とも山生きの可能性大。この巡目で2枚生きなら通常のカンチャン待ちとさほど和了率は変わらないとみてリーチ。
上家から追っかけリーチが入りヒヤリとするも対門から出和了。半荘も50000点超えのトップで終了。最終的に予選を通過することができましたが、結果的には「この半荘でトップを取っていなければ予選落ちもあったがトップさえ取れていれば通過」だったので、素点を叩こうとしたのはやはりやり過ぎだった気がしますね。
交流戦は来週から。本戦の模様も次回以降雀魂日記にてお知らせいたします。それではまた。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。
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