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第339回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第339回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ
 2月14日はバレンタインデー回として「一姫でもわかる現代麻雀技術論」第6話を更新します。画像のお姉様に「肉体のぶつかり合いのみが真の愛である」と言われて軽蔑されそうですが、本作ではプラトニックな恋愛描写しか登場しないので御了承下さい(笑)
 

雀魂牌譜

東1局1本場

「13322」雀頭無し2シャンテン。雀頭を作りやすい聴牌に残ると待ちとして強い[1][2][2][2][3][4][5]を残してカンチャン落とし。下家の現物を残す打[⑥]としました。

メンツをロスしてしまいましたが下家の河的に[⑥][⑨]が良さそう。この段階では最終的にフリテンになることもあまりありません。受けが広いのは打[1]ですが、打[5]ならツモ[6][8][⑦][⑧]落としという手があり打[1]ツモ[6][8]に比べて有力に見えたので打[5]としてみました。

[8]にラグがかかったのでいずれにせよ打[7]としますが、ラグがなくても[3]ツモなら打[7]でしょうか。

またもやメンツをロスしてしまいましたが聴牌。先行リーチの現物が待ちになっている平和ドラ3につきダマを選択。

下家はリーチの現物を連打。こちらが聴牌した時に待ちになる可能性が比較的高い[①]からうまく処理されてしまってましたね。ここで[九]手出しとなると次巡も[九]やこちらにも通っている現物が切られる公算が高く出アガリが期待できません。よって上家出アガリで跳満になるよう追いかけリーチに切り替え。

しかし結果的には上家に18000放銃。上家のツモ切りリーチに着目した方がよかったかもしれません。ツモ切りリーチの理由の一つは途中まで手変わりを待っていた悪形聴牌だったケースですが、[③][①]とドラ受けカンチャンを外してまで手変わりを待つ手になる手はメンツ手では考えにくい。そうすると今回のように、ダマ高打点聴牌から出アガリが期待しづらいとみてリーチに切り替えたケースが考えられます。そちらのケースであることを意識できていれば、通ってない牌を引いた時に降りに転じることができるダマを選べたかもしれません。

東1局3本場

国士模様の下家が降りていると思いきやこちらのリーチに通ってない打[②]。大変なことになりそうな予感がします。

[2]手出しで今度こそ国士聴牌と思いきやここで[9]手出しリーチ 雀頭を振り替えて放銃を回避したうえで国士をアガれることもあるのですから、いくら役満で降りるつもりがないからと言ってリーチは御法度。勿論こちらに放銃した時に点差が余計に2000点分縮まってしまうデメリットもあります。

…にもかかわらず下家がリーチを打った理由。そう、雀頭がなかった(なくした)のです。ただの役満ツモではトップを取れないのでダブル役満を狙ったのでありました。

 

しかしそれでもやはりリーチは打たない方がよいことには変わりません。点数を余計に支払うというだけでなく、東家にダブル役満の可能性を想定されてしまう可能性が高くなってしまうからです。冗談でも何でもなく、東家は西家のリーチがかかった時点で私に[7]を差し込むのが正着でした。どんなに有り得なさそうでも、他の有り得ないことを全て取り除けばそれこそが真実なのですね。

 四連ラスを引いてしまいましたが最後にトップを取れたので少しだけ回復。来週は国際交流戦で久々に天鳳大会戦(四麻東南)を打つことになったのでそれまでは四麻練習期間としましょう。それではまた次回。

 

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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