一姫現麻第11話更新しました。「字牌より通りやすい数牌があるのに字牌を切って放銃」は麻雀の腕がついてからでもやりがちなミス。字牌が字牌であることを見落とすことはまずありませんが、数牌が安牌になっていることを見抜くのは難しいためです。見落としやすい要素を改めて押さえて実戦に備えましょう。
次回のメンテ明けに新衣装が実装されます。
某所で人気ランキング1位になっていた福姫の着せ替え衣装が満を持して登場。何とは言いませんがとても良い眺めですね。福姫が裏の推しキャラである私的に確保用件です!
男性キャラからはサミールの新衣装(最早衣装なのかは謎)が実装されます。実装されて間もないキャラに新衣装が実装されたケースは初めてかもしれません。吟遊詩人には見えない素晴らしい筋肉です。
▼雀魂牌譜
東1局
は南家に切られた直後に重なりました。メンツ手の受け入れで手広いのは打。チートイツも見るなら打ですが、気になるのは対門の手順。中張牌を二色並べてからのヤオチュウ牌。出現頻度を考慮すれば、七対子1シャンテンくらいでで待ち頃の牌を探している可能性が高いでしょうか。そうなると対門の手にが入るか既に持っている場合は鳴けることが期待できません。にくっつくようならを落としていた方がメンツ手として手広くなるので切りとしてみました。
が4枚とも見えたので対門もツモ切り。対門が七対子狙いだとすると最も待ち頃なのはの筋でもあるなのもあり、現物を残して打。
ドラツモで聴牌するからと打としましたが、対門が七対子ならドラも待ち頃の牌。ドラ2あれば打点も十分で、ツモならフリテンが残らない残し有利。打がよかったでしょうか。
下家から12000和了。対門も案の定七対子でした。
東1局3本場
ピンズ切りで1シャンテンですが比較的場に安く以外のピンズで良形変化、打としてツモの聴牌逃しも手広くなります。ドラが何枚あってもシャンテン戻しの方がアガリやすいと判断したならそうするのみ。打としました。
前巡は待ちが残りやすいように打としましたが、そろそろ比較的安牌になりやすい牌を残した方がよいとみて打。
終盤につきダマにしても出アガリは期待しづらそうですが、今回の点数状況でリーチを打つメリットも薄いのでダマ。
リーチしていれば数え役満。雀荘でよく見受けるツモ損無し祝儀有りルールならリーチを打たないとヌルいと言われそうです。久々に大トップで終わることができました。
4連ラスから4連トップ。過去10戦で一度も2着が無いのは初めてかもしれません。ptも6000台に戻したところでまた次回。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。