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ネマタの天鳳日記 第84回

ネマタの天鳳日記 第84回

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 ペンチャンと3〜7浮き牌の比較ですが、今回は一手先に789三色変化があるのではっきりペンチャン残し有利です。

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 裏目の引きですが、を引き戻すこともありますし、ツモなら三色ドラ1の1シャンテン。はドラのそばとなると、どちらもカンチャンよりは強い浮き牌とみて2シャンテンに戻します。

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 またしても「裏目」のツモ。しかしを切っているとはいえ、2345の4連形なら3〜7の浮き牌よりメンツを作りやすく、あがった時は大体ドラ2以上になるので789三色を残すメリットも薄いということでここで打とします。

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 ここでペンチャンを外したのがやり過ぎだったかもしれません。フリテンが残らない可能性もあるので。先にを引いた場合にペンリーチドラドラと比べても、跳満〜倍満まであるくっつき1シャンテンが悪くないと判断しました。

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 を引き戻すかチーできればいいのですが…

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 フリテンが残ってしまいました。回線切れや操作ミスや回し打ちをしたわけでもないのに、フリテンかつ悪形待ちが残ってしまうのはかなり珍しいのではないでしょうか。個人的にも初めてです。

 こんなのでもをツモれば6000オールですし、ツモの手変わりもあります。

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 ついでにまで引いてリーチしてツモれば倍満の手に。が残っていれば打リーチとしていましたが、12000でもアガればトップ濃厚なのでが枯れていてもその方がよかったですかね。形に溺れてしまいました。

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 も残り1枚となってしまい、結局こので降りてしまいました。今回みたいになっている時は、どこかで疑問手があることも多いものですが、「途中でぐだぐだになった」こと自体は結果に反映されません。過去の疑問手にはとらわれず、今この時点でのベストを尽くすように打ちたいものです。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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