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ネマタの天鳳日記 第116回

ネマタの天鳳日記 第116回

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第116回 ネマタの天鳳日記_html_c6203873431014ec-min 1シャンテンに取るなら、一見ドラ引きでリャンメンができる残しに分がありそうですし、ツモでもメンツができるので打とする手もありそうですが…

第116回 ネマタの天鳳日記_html_4dfbfd6f5aa0c23e-min そうです。先ほどの手牌において「より強い変化」はドラ引きではなく、ツモりスーアンコ1シャンテンになるトイツが出来るツモ。よってドラ表示牌に1枚見えている打としました。

 端寄りの牌より内寄りの牌のほうがメンツになりやすく、メンツはコーツよりシュンツの方ができやすいという性質があります。

 だからこそ、ある程度麻雀に慣れると手作りのうえで端寄りの牌を残すべきケース、リャンメンよりトイツができるツモを重視すべきケースはどうしても見落としがちになります。

 この手の見落としは、できる可能性がありそうな手役を確認するだけで防げるので、手役を狙わないことが多いルールであっても、狙うかどうかは別として見ておくことをお勧めします。

第116回 ネマタの天鳳日記_html_12d7936c42b0a31d-min ここでツモ。打とすることで、ほとんどのツモでチートイツドラドラテンパイに取れる1シャンテンにも受けられるようになりました。

 ただし数少ない「裏目」は役満テンパイ逃し。ある意味究極の選択とも言えます。

 今回は待ち頃の単騎が少ないとはいえチートイツでも打点十分で巡目も深い。

 トイトイ狙いならタンヤオもあり引きのリャンメンテンパイもあるとはいえ他家からあまり仕掛けが期待できないところなので打がよかったように思います。

 打っている時は役満の誘惑に負けて打としましたが、役満を狙うだけなら、特に山に残っていそうなを残して打もあります。を切っても5200以上にはなるので、実は案外有力な選択かもしれません。

第116回 ネマタの天鳳日記_html_68008944066e00d2-min は南家の当たり牌、は2枚とも山生きでした。結果論かもしれませんが、元々高打点のコーツ手なら山読みをもっと意識した方がよかったようにも思います。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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