土田のデジタル 17.ペンチャンの活かし方

 辺張形とは1・2、8・9という形です。この形が対子を増やす上で頼りになります。

""""ツモ"
 七対子の一向聴です。を切って、やの受けを残し、順子手と対子手の天秤をかける打ち方を、デジタル麻雀と思うかもしれませんが、土田のデジタルは違います。手牌を整理していく上で、組み合わせは中へ寄っていくので、1・2、8・9は、序盤から中盤にかけて多く河に出ます。特に赤がある麻雀ではなおさらです。場にやが1枚以下であれば、手牌に使われている可能性もありますが、残りの山に眠っているケースのほうが多く、重なる確率は非常に高いです。そういう牌を切っていくのは、私の中のデジタルでは損と思います。七対子の待ち牌としても、字牌以外は1・2、8・9が出てきやすいです。

""""""
 順子手との天秤をかけて辺張のを外し、このような手牌になったとします。を切り、たまたま"が入り七対子をテンパイしても、"かのどちらかで待つことになります。辺張を残してを打てば、"が入ったときに、かという出和了りがしやすい牌でリーチをかけられます。ただし、2枚切れであれば、もちろんその牌を切ります。は残し、若干、天秤をかけながら進めてもいいと思います。

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