チャンタは、使える牌が限定されています。456は要りませんから、456が河に並びやすいです。また、チャンタの捨て牌では3や7はそんなに多くありませんが、チートイツの場合には3や7をトイツにしようという考えはなくなりますから、早めに出てくることが多いです。
4から6が出た後に字牌や外側の牌、特に1・2、8・9が出始めます。そうすると、三色を絡めながらチャンタをやっているケースが多いので、注意が必要です。また、黙って高いチャンタというものがあります。リーチをかけなくてもチャンタ、三色で満貫ですから、特に3や7のペンチャン待ち、あるい2や8のカンチャン待ちには注意が必要です。
関連するカテゴリー
『麻雀のすべて』 (総合ページ)
記事提供元
「麻雀のすべて」
最新の情報はコチラから http://mjall.jp/
最新の情報はコチラから http://mjall.jp/