木原浩一が矢島亨との大接戦を制して第11期天鳳名人戦出場権獲得！／第11期天鳳名人戦出場枠争奪戦～麻雀プロ編～

オンライン対戦麻雀「天鳳」において、天鳳位を始めとした天鳳の強者とトッププロによって争われるリーグ戦「天鳳名人戦」の第11期の出場権争奪戦～麻雀プロ編～が7月6日に行われた。

今回対局者となったのは第10期で出場していたが敗退となった木原浩一、渋川難波、と初出場をかけた水口美香、矢島亨の4名で人枠を争う戦い。

3万点持ち3万点返しのウマは50-20-0-▲70のルールで3回戦を行い、優勝者を決定する。

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1回戦は木原が大きなトップ、2回戦は1回戦で4着となった水口がトップを獲得。1回戦で7万点トップを獲得した木原を連続2着となった矢島が追いかける展開で最終戦となった。木原と矢島のポイント差は51.9ポイント、矢島は木原を3着とした上でトップを確保することが最終戦の狙いとなる。トップ2着だと21900点差以上が必要な条件となった。

矢島がトップ目で場は進むも木原も着実に加点しつつ局を進め、2着目でオーラスを迎えた。矢島は木原からの2000点以上の直撃か跳満ツモ条件の最終局となったが聴牌は入らず、全員ノーテンで決着。木原が第11期天鳳名人戦の出場権を得た。

次の出場権争奪戦は、天鳳位同士の決戦。（≧▽≦）（マーク2）、おかもと、お知らせ、太くないお、タケオしゃん、yoteru、ウルトラ立直の7名のうちの5枠の出場権をかけて戦いが行われる。

2021/07/09(金)16:00開始#第11期天鳳名人戦出場枠争奪戦～天鳳位編～
天鳳位7名が5枠を争う戦いです。収録したものを本人が解説することによって天鳳位の思考や技術をより鮮明に皆様へお伝えできると思います。
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— 麻雀スリアロチャンネル (@threearrowsch) July 6, 2021