第14期女流雀王戦Aリーグの最終節が25日、麻雀クラブ柳銀座本店で行われ、佐月麻理子、朝倉ゆかり、愛内よしえの3名が女流雀王決定戦進出を決めた。
3名は、12月5日から行われる決定戦で豊後葵女流雀王に挑戦する。
1位通過の佐月は決定戦初登場、朝倉は第9期以来、愛内は第8期以来の決定戦となる。
対局は3節全15半荘で争われ、12月27日に女流雀王が決定する。
女流雀王決定戦のメンバーが決まりました。愛内も佐月もすごく強いのは充分わかってるけど…私の入会した時からの憧れは朝倉ゆかりさん。女流プロとしても、プレイヤーとしても、ずっと憧れだったひと。届かないと思ってたひと。けど、やっと同じ舞台で闘えます。それが本当に嬉しいです。夢みたい!
— 豊後葵 (@bungodayo) 2015, 10月 25