2/23(木)17:00から放送された麻雀最極決定戦!サバイバルバトル第5ゲームにて、なんと二曲連続で国士無双の和了が発生しました!
今回の出場メンバーは下記のようになっております。
対局者:大村朋宏(トータルテンボス)/御徒町凧/梶原雄太(キングコング)/茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)
MC:柴田英嗣(アンタッチャブル)
解説:土田浩翔 アシスタント:安枝瞳
2/23(木)の配信で何かが起こるという噂を耳にし、編集部では10分前からテレビを準備し視聴準備万端。
配信直前、このようなツイートも流れていましたね。
【拡散希望】本日23(木)17時~18時 #極雀 season5
本日放送の「第5ゲーム」で、前代未聞の出来事が発生✨https://t.co/oRTryN90qa
大村/御徒町/梶原/茅森 の誰かが、テレビ対局史上初の快挙!?#フジテレビONE でご確認ください pic.twitter.com/N6t8Yfl1No
— 麻雀の雀龍.com管理人 (@Jan_Ryu) 2017年2月23日
本日放送の極雀season5・第5ゲーム。そこで起きた出来事の確率をざっと計算したら0.0000004% でした。(天和確率の約7万分の1)
さて何が起きたのでしょうか!17時までにお答えください!
正解者には何かプレゼント!
※「ボケましょう」ではありません。絶対ボケないで!— 高倉武士 (@samuraitkc1) 2017年2月23日
もはや天文学的な数字ですね、果たして何が起こるのか!?とテレビにかじりつきます。
対局スタート。
東家 茅森 南家 大村 西家 御徒町 北家 梶原 の座順でスタート。
ルールは東風戦一本場1500点。ですが制限時間内であれば起家に親番が戻り、東5局としてそのまま続きます。
50分経過した局が最終局となります。
1開催で8ゲームして最多得点(☆)獲得が『極雀位』
1位 ☆☆☆
2位 ☆☆
3位 ☆
4位 獲得0
飛び無し(ゲーム終了時箱下は1位に☆☆を渡す)
第4ゲーム終了時点で大村が9☆ 御徒町が8☆ 茅森が4☆ 梶原が3☆
下位二人はそろそろ巻き返したいところ。
対局スタート!
東5局までは特に大きな事件はなく進行。
東6局一本場を迎えて
茅森34200 大村29300 御徒町24700 梶原10800
梶原がやや置いて行かれる展開となりましたがまだどうなるかわかりません。
おや?この配牌は9種10牌ではありませんか。
場は進み御徒町が先行立直!そして梶原が同順聴牌!親で先にダマテンを入れていた大村も追いかけ立直!
三人のつばぜり合いの結果は・・・
御徒町がを掴み梶原に32000は33500!これで一気にシリーズ通した勝負もわからなくなりました!
が、国士無双自体はしばしば発生する事象。このあとどうなるのかなというところで次局スタート。親番は国士放銃にまわってしまった御徒町。
おや?ななんと10種11牌。こんなことが・・・
そして9巡目聴牌。待ちは先程と同じ待ち。
そして聴牌前にを処理できていた梶原が再び掴んだ。何気なく切ったその牌が48000!!
これ伝説やろ!と思わず叫ぶキングコング梶原さん。しかしあがった御徒町さんは幾分クールな様子。
国士返しの次局で50分経過し対局終了。そして結果は・・・
なんと最終局に立直平和ドラ1を御徒町さんから直撃した茅森プロが逆転TOP!
大事件は起きたものの被害を受けずに最終的にプロの意地を見せる格好となりました。
うーん、麻雀は本当に何が起きるかわかりませんね。怖い怖い。
皆さんも役満返しには気を付けて生きていきましょう・・・
という訳で正解発表!まずはご覧ください!https://t.co/EYAxyj3IkI
— 高倉武士 (@samuraitkc1) 2017年2月23日