7月23日(土) 「麻雀企業対抗戦リーグ2022」第3節が行われた。今年度は新たに電通、博報堂DYメディアパートナーズの2社を加え、12社でのリーグ戦となっている。
※コロナ禍の為、今回もマスク着用。飛沫防止対策がされた麻雀卓での対局となった。
大会運営は、クレディセゾン林野宏理事長・サイバーエージェント藤田晋理事などにより設立された「一般社団法人 企業対抗麻雀協会」が行っている。
>> 「麻雀と仕事力」 藤田理事×水野理事(企業対抗麻雀協会)
「麻雀に求められている5つの能力とは?」企業対抗麻雀協会の公式サイトでは、藤田理事・水野理事の特別対談も掲載されている。
第3節チーム成績
各社4名出場し、半荘5回戦。1日で各社20半荘を行った結果は以下の通り。
順位 | 企業名 | 第3節 |
---|---|---|
1位 | クレディセゾン | +202.4 |
2位 | ローソン | +153.6 |
3位 | サイバーエージェント | +152.2 |
4位 | 富士通 | +149.5 |
5位 | 凸版印刷 | +41.7 |
6位 | 電通 | +10.6 |
7位 | 日刊スポーツ新聞社 | -10.5 |
8位 | アンファー | -75.5 |
9位 | 講談社 | -140.0 |
10位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | -161.7 |
11位 | 朝日新聞社 | -167.7 |
12位 | ビッグローブ | -439.6 |
第3節は、クレディセゾンが節優勝。第1節は -45.0でマイナススタートだったが、第2節+99.5、第3節+202.4 と順調に成績を向上させている。
※第3節の詳細や、役満シーンなどの対局画像は、以下の「麻雀の雀龍.com」にも掲載あり。
第3節までの累計成績
各企業、累計60半荘。第3節までの成績は以下の通り。
累計順位 | 企業名 | 第3節まで |
---|---|---|
1位 | 富士通 | +626.8 |
2位 | サイバーエージェント | +329.0 |
3位 | ローソン | +312.3 |
4位 | クレディセゾン | +256.9 |
5位 | 凸版印刷 | +238.4 |
6位 | 朝日新聞社 | -31.1 |
7位 | 博報堂DYメディアパートナーズ | -109.0 |
8位 | 講談社 | -206.0 |
9位 | 電通 | -212.4 |
10位 | 日刊スポーツ新聞社 | -262.2 |
11位 | アンファー | -284.4 |
12位 | ビッグローブ | -973.3 |
昨年度優勝の富士通が、トータル+626.8で首位を独走。節優勝はないものの、3節全てで抜群の安定的を見せている。
企業対抗リーグ 予選スケジュール
第1節:4月16日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:朝日新聞社]
第2節:5月21日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:講談社]
第3節:7月23日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:クレディセゾン]
第4節:9月10日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第5節:10月15日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
5日間を通じて各社計100半荘の予選を行い、準決勝進出チームを決定する。大会結果は、ご覧の「麻雀ウォッチ」にて順次公開予定。
※企業対抗麻雀協会・奈良原敦子理事が代表を務める(株) ART NEXTから、人気Mリーガー小林剛プロの新刊が好評発売中。