「麻雀オールスター Japanext CUP」予選B組4回戦まさに順風！圧巻のトップで浅井裕介が首位通過を決める！2位通過は安藤弘樹、菅原千瑛と立川談春さんはここで無念の脱落！

無料のBS放送局『BSJapanext』による麻雀対局トーナメント「麻雀オールスター Japanext CUP」の予選B組の4回戦の対局が3月17日よる10時から放送された。
対局者
浅井裕介（最高位戦：第31期麻雀マスターズ優勝）
安藤弘樹（協会：第21期雀竜位）
菅原千瑛（連盟：BEAST Japanext）
立川談春さん（落語家：ジョーカー枠）

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「麻雀オールスター Japanext CUP」予選B組ジョーカー枠は落語家の立川談春さん！1回戦トップを獲得したのは安藤弘樹！

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「麻雀オールスター Japanext CUP」予選B組2回戦トップを取ったのは浅井裕介！浅井裕介、安藤弘樹が一歩リードして後半戦へ！

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「麻雀オールスター Japanext CUP」予選B組3回戦トップを取ったのは浅井裕介！浅井裕介と安藤弘樹が優位な状況で残すは最終戦！

浅井裕介の通過はほぼ確定的と言えるスコアとなった。安藤弘樹もかなり優位なポイント。安藤弘樹と菅原千瑛は135.9ポイント差、トップラスでも55900点差が必要とかなり厳しい状況だ。

第4試合の対局の模様

東1局の親番で大きく稼ぎたい菅原、7700のアガリを決めるが、この後はすぐにかわされてしまう。

東2局では菅原が更なる加点、安藤に親被りをさせることにも成功した。

しかしここから浅井の大きな連続アガリ。菅原をかわして浅井がトップ目に立った。

東4局1本場は菅原、立川談春さんの2軒リーチに仕掛けて安藤が後付けのアガリを決める。8000の大きな加点となった。

南1局の親番で菅原は2600オール、6000オールと大きなアガリで加点、しかし反撃もここまで。

最後を締めくくった浅井、門前チンイツのリーチを一発ツモの4000・8000、最後まで怒涛のアガリで自身の勝ち抜けを決めた。

予選C卓第1試合は3月24日(日)22時より放送される。

魚谷侑未、HIRO柴田、三浦智博とジョーカー選手の戦いが繰り広げられる。

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大会概要

「麻雀オールスター Japanext CUP」は、2024年1月から毎週日曜日22時より1年間にわたって放送される。
出場選手は各麻雀プロ団体のタイトルホルダー、BEAST Japanextの選手などのトッププロ24名に8名の「ジョーカー」を加えた32名。
優勝者には、2023年現在、個人の麻雀対局では最高額となる300万円が贈られる。

麻雀オールスター Japanext CUP公式サイト

予選A組～H組に「ジョーカー」が1名ずつおり、残りの24名を抽選で振り分ける。「ジョーカー」は試合当日に発表される。

大会システム・ルール

予選から決勝まで、Mリーグルールで行われる。
【予選】A~H卓の8組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が二回戦に進出
【二回戦】4組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が準決勝に進出
【準決勝】2組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が決勝に進出
【決勝】準決勝から勝ち上がった4名で4半荘を戦い、合計ポイントによって優勝者が決定