無料のBS放送局『BSJapanext』による麻雀対局トーナメント「麻雀オールスター Japanext CUP」の予選C組の第2試合が3月21日よる10時から放送された。
抽選の結果、
魚谷侑未(連盟:第18期女流桜花)
HIRO柴田(連盟:第39期鳳凰位 第13,14期麻雀グランプリMAX)
三浦智博(連盟:第48期王位 第40期十段位)
そして試合当日に発表されるジョーカーとの対戦となった。
このメンバーと闘うジョーカーとなったのは・・・?
▼第1試合結果記事はこちら

第2試合の対局の模様


東1局、早速のめくりあいとなったがここは親の黒沢が2600オールの加点で先制。


東2局は三浦の親リーチに追いかけた黒沢が一発ツモ、2000・4000の更なる加点に成功する。

東3局は魚谷が2000・4000のアガリで2着目に立つ。


東4局、三浦と柴田のリーチに挟まれてしまった魚谷、比較的安全そうに見えるを選択したが三浦の七対子に捕まる。三浦が2着目に浮上した。

南1局、トップ目親番の黒沢が僅か5巡目に三色確定の先制リーチ。あっさり4000オールのアガリを決めて大きく突き放した。



南1局は三浦、魚谷が仕掛けて待ちの聴牌、柴田が
待ちのリーチに出たが
を掴んでしまう、頭ハネにより魚谷のアガリとなった。

南2局、苦しい状況が続く柴田、ひとまず1000・2000の加点をして親番を迎える。

しかし柴田の親番は無常にも三浦の2巡目リーチを受けてしまう。三浦が微差ながら2着目に浮上した。


南4局、魚谷は粘って連荘するも2本場で三浦のアガリが決まり決着。三浦は連続2着、黒沢が第2試合のトップとなった。



魚谷、黒沢が一歩リード、三浦が僅差で追う展開。柴田は苦しい立場となったが、残り2戦連勝すれば勝ち上がりラインまで到達できそうなポイントだ。
予選C卓第3試合は4月7日(日)22時より放送される。
大会概要
「麻雀オールスター Japanext CUP」は、2024年1月から毎週日曜日22時より1年間にわたって放送される。
出場選手は各麻雀プロ団体のタイトルホルダー、BEAST Japanextの選手などのトッププロ24名に8名の「ジョーカー」を加えた32名。
優勝者には、2023年現在、個人の麻雀対局では最高額となる300万円が贈られる。
麻雀オールスター Japanext CUP公式サイト
予選A組~H組に「ジョーカー」が1名ずつおり、残りの24名を抽選で振り分ける。「ジョーカー」は試合当日に発表される。
大会システム・ルール
予選から決勝まで、Mリーグルールで行われる。
【予選】A~H卓の8組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が二回戦に進出
【二回戦】4組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が準決勝に進出
【準決勝】2組に分かれて4半荘を戦い、各卓上位2名が決勝に進出
【決勝】準決勝から勝ち上がった4名で4半荘を戦い、合計ポイントによって優勝者が決定
放送日程
1月28日(日)22時からは4週にわたってA組が放送される。
各卓1戦ずつ週1回放送される。
その後、B組、C組と順番に4週にわたって放送されていく。
※公式アプリでは、放送後1週間の見逃し配信あり。
最新情報は番組公式Xと番組公式サイトをチェック
麻雀オールスター Japanext CUP公式X:https://twitter.com/Japanext_CUP
麻雀オールスター Japanext CUP公式サイト:https://www.bsjapanext.co.jp/japanextcup/
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BSJapanextについて
参画企業名:株式会社ジャパネットブロードキャスティング
代表名:社長執行役員 佐藤 崇充
BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)は株式会社ジャパネットブロードキャスティング(本社:東京都中央区)が2022年3月27日開局した全国無料のBS放送局。旅行・スポーツ・エンタメ・アニメ・韓国ドラマ・健康・趣味・教養などの番組を無料で放送している。