麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021」82日目が2月25日(金)に開催された。

第1試合結果記事

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第2試合出場選手

東：二階堂亜樹

南：石橋伸洋

西：滝沢和典

北：松本吉弘

松本はレギュラーシーズン100戦目、滝沢は連闘。

第2試合

東1局、石橋がを引き入れて待ち先制リーチ。

親の亜樹がペン待ちのリーチで亜樹に軍配。2000オールでリード。

次局滝沢がリーチし一発ツモ。軽快に高打点を決める。

次局は亜樹がカン待ちの一盃口の役ありテンパイから、とのシャンポンリーチ。

するとカンのヤミテンに構えた松本が待ちになり、追いかけ、一発で高めのツモ。跳満のアガリでトップ目に立つ。

東3局は亜樹のリーチに石橋が押し切った。

東4局、リーチした親の松本。ラス牌のでツモアガって2000オールで加点。

東4局1本場、滝沢が七対子単騎テンパイにとっていたが、索子の切れ具合から単騎でリーチとした。

このリーチに仕掛けてテンパイがとれる松本だったが、とらずに流局し、南入。

南1局、南2局と連続で松本がアガり、持ち点は5万点を超える。

南2局はなら大三元だった。

南3局、親の滝沢の先制カンリーチに亜樹が追いかけるが、滝沢のアガリ。滝沢トップ目の松本に迫る。

次局はドラドラ赤の滝沢のリーチに、亜樹が追いかけ一発で滝沢からのアガリをきめ、3着目に浮上。

オーラス、トップ目の松本が7700、8000オールとアガって盤石。

次局は3900で着順アップの亜樹がヤミテン。石橋からアガって第2試合が終了した。

このトップで松本は100.2ポイントを持ち帰った。

第2試合結果
1位 松本(ABEMAS)+100.2
2位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲2.6
3位 亜樹(風林火山)▲36.0
4位 石橋(Pirates)▲61.6

2月25日トータル結果

ABEMAS（白鳥3着・松本1着）+86.5
麻雀格闘倶楽部（滝沢1着・滝沢2着）+48.1
Pirates（小林2着・石橋4着）▲51.7
風林火山（瑠美4着・亜樹3着）▲82.9

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