麻雀プロリーグ朝日新聞Mリーグ2021-22ファイナルシリーズ、2日目が4月19日(火)に開催された。

第1試合出場選手

東：白鳥翔

南：堀慎吾

西：茅森早香

北：佐々木寿人

第1試合

開局白鳥の6000オールが炸裂。

次局も白鳥が先制するが、カンのヤミテンに構えた茅森が待ちになりリーチで対抗。

軍配は茅森。を暗槓し、嶺上開花。3000・6000のアガリで白鳥にくらいつく。

しかしその後は白鳥が1000・2000、5200、8000と連続で決め、ダントツに。

南1局迎えた親番で白鳥5800のテンパイだが、堀のフリテンリーチに撤退し、局が進む。

南2局、堀親番で連荘に成功。しかし次局茅森のリーチにテンパイからまっすぐに打ちぬき3900の放銃で南3局。

親番を迎えた茅森、白鳥から1500をアガって連荘。次局ペンカンテンパイからカンテンパイの一気通貫になり、リーチ。残り1枚のをツモって4000オールのアガリで白鳥に迫る。

次局白鳥がアガってオーラス1本場、跳満ツモ条件を満たそうと茅森奮闘するが一歩及ばず、流局。

終始白鳥と茅森がぶつかり合ったゲーム、白鳥が大きなトップを持ち帰った。

第1試合結果
1位 白鳥(ABEMAS)+71.4
2位 茅森(フェニックス)+21.1
3位 寿人(麻雀格闘倶楽部)▲34.0
4位 堀(サクラナイツ)▲58.5

第2試合結果記事

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