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【1/26 Mリーグ2022-23 第1試合結果】ラスからトップへ、全てをひっくり返す魂のトルネードツモ!瀬戸熊直樹が超接戦を制し、26800点の大逆転トップを獲得!雷電はプラス圏へ!

【1/26 Mリーグ2022-23 第1試合結果】ラスからトップへ、全てをひっくり返す魂のトルネードツモ!瀬戸熊直樹が超接戦を制し、26800点の大逆転トップを獲得!雷電はプラス圏へ!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2022-23」63日目が1月26日(木)に開催された。

1月26日の対戦カード ©ABEMA
解説:河野直也 実況:日吉辰哉 ©ABEMA

第1試合出場選手

第1試合の出場選手 ©ABEMA

東:瀬戸熊直樹

南:魚谷侑未

西:高宮まり

北:勝又健志

第1試合

東1局、東2局1本場と2局連続で流局し、静かな立ち上がり。

東1局 流局 ©ABEMA
東2局1本場 流局 ©ABEMA

東3局に親番の高宮と勝又が動く。

高宮はダブ[東]をポンして7700のテンパイ、勝又は[中]をポンして2000のテンパイ。

[④]が3枚見えていたこもあり、瀬戸熊が[③]を勝負して勝又のアガリ。

2000と供託を回収する。

東3局 高宮の手牌 ©ABEMA
東3局 瀬戸熊の手牌 ©ABEMA
東3局 勝又 中, 赤ドラ×1 2000 ©ABEMA

東4局は瀬戸熊が一気通貫完成のリーチを打つも1人テンパイで流局。

僅か1回のアガリのみで南入となる。

東4局 流局 ©ABEMA

南1局1本場、タンヤオで2つ仕掛けた高宮に勝又がリーチで追いかける展開。

すぐに勝又が[三]を掴み、高宮が1000のアガリでかわす。

南1局1本場 勝又の手牌 ©ABEMA
南1局1本場 高宮 タンヤオ 1000 ©ABEMA

南2局は勝又が次々とカンチャンを引き入れてピンフの先制リーチ。

安全牌に窮した瀬戸熊が[9]を打ち出し放銃となる。

3900の加点で勝又が僅かにリードを築く。

南2局 瀬戸熊の手牌 ©ABEMA
南2局 勝又 リーチ, ピンフ, 裏ドラ×1 3900 ©ABEMA

南3局、親番の高宮がドラの[②]ポンから柔軟に仕掛けていく。

南3局 高宮の手牌 ©ABEMA

[東]は鳴けたものの最後まで張らず、タンヤオで粘りきった魚谷の1人テンパイで流局。

接戦のままオーラスへ。

南3局 流局 ©ABEMA

オーラス、持ち点は親番の勝又が30,200、高宮が27,300、魚谷が25,000、瀬戸熊が17,500という並び。

先制テンパイは勝又。

リーチ棒を出すと瀬戸熊に満貫ツモで捲られてしまうこともあり、冷静にダマを選択。

オーラス 勝又の手牌 ©ABEMA

そこに瀬戸熊がドラ2でリーチを敢行。

オーラス 瀬戸熊の手牌 ©ABEMA

同順に高宮も追いかけリーチ。

このリーチ棒によって、瀬戸熊は満貫ツモでも勝又に届く格好となった。

オーラス 高宮の手牌 ©ABEMA

瀬戸熊が祈るように手を伸ばすと、[②]を一発でトルネードツモ。

2000・4000のアガリが決まり、大逆転に成功した。

オーラス 瀬戸熊 リーチ, 一発, ツモ, ドラ×1, 赤ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA

瀬戸熊は10月13日の登板以来、14戦ぶりとなる久々のトップ。

素点こそ小さいが、雷電にとっては大きなプラスを持ち帰った。

第1試合トップの瀬戸熊 ©ABEMA

第1試合結果
1位 瀬戸熊(雷電)+46.8
2位 勝又(風林火山)+6.1
3位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲15.8
4位 魚谷(フェニックス)▲37.1

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

第1試合各局詳細

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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