麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」53日目が12月18日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：瑞原明奈

南：内川幸太郎

西：菅原千瑛

北：松本吉弘

第1試合

東1局は内川が待ちで先制リーチ。すぐに一盃口がつくをツモり、3000・6000のアガリで開局良いスタートダッシュを切ることに成功。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東1局#内川幸太郎 選手の跳満ツモ！

まずは加点したいこの局
スムーズに手が進み
高め一盃口の??待ち聴牌！
先制リーチに出て
高めの?をツモアガリ！

3000・6000のアガリで
一歩リードして親番を迎える?

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 18, 2023

東2局は南家の菅原がをポン。手も進んでのシャンポン待ちでテンパイ。さらに瑞原も三色同順の待ちでテンパイし、ダマテンを選択。すぐに親の一向聴だった内川からが出るが、ここは頭ハネで菅原の3900のアガリとなる。

東3局は内川がドラ3の好配牌。を仕掛けてのシャンポン待ちでテンパイ。めくり合いにならずあっさりツモり、2000・4000のアガリでさらにリードを広げる。

東4局は菅原が純チャンが確定しているペン待ちで先制リーチ。さらに内川も待ちで追いかけリーチ。内川がめくり合いを制して菅原から8000のアガリ。持ち点もこのアガリで50000点を超えた。

内川一人が点数を持った状態で南入する。

南1局は親の瑞原がをポンしてドラ3の待ちで先制テンパイ。そこに菅原がチートイツの待ちでリーチをかける。瑞原有利のめくり合いではあったがこの局は瑞原、菅原の2人テンパイで流局

南1局1本場は松本が3段目にをポンしてのホンイツのテンパイ。そこに親の瑞原がチートイツの単騎待ちでリーチをかける。さらに菅原も待ちで追いかけリーチを敢行。この天王山を瑞原が制して、4000オールのアガリでトップ目を追いかける。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

南1局1本場、#瑞原明奈 選手の親満貫ツモ！

松本選手のホンイツ??待ち聴牌に
瑞原選手が七対子の?単騎でリーチ！
菅原選手も??待ちで追いかける！

熾烈な3軒聴牌の結果は
瑞原選手のツモで決着！
4000オールで追い上げる！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 18, 2023

南1局2本場は内川がの役なしで先制テンパイ。ダマテンを選択。親の瑞原はからポンして、ソーズのホンイツへ向かう。内川は手替わりをして待ちの役ありでダマテンに構える。内川が瑞原からすぐに1000のアガリで、ライバルの親を蹴ることに成功する。

南2局は松本がをポンしてソーズのホンイツへ向かう。そこに瑞原が待ちで先制リーチをかける。仕掛けている松本は一度は降りを選択したが、回ってリャンメンテンパイを果たす。しかし出ていくが捕まり、瑞原が松本から8000のアガリでトップ目の内川に詰め寄る。

南3局は親の瑞原が待ちで先制リーチ。そこに松本が仕掛けてホンイツの待ちで追い付く。すぐに松本がツモり、2000・4000のアガリで3着目に浮上。

南4局、瑞原がトップになるにはマンツモ条件の中、待ちで先制リーチをかける。ドラのをツモれば無条件である。そんな中、マンガン放銃が着ダウンしない親の松本が、ドラ3の手牌で仕掛けて押し返す。松本がを掴んで放銃、瑞原の2600のアガリで終局。

直近2連ラスと今季苦しい状況が続いていた内川が久々のトップを獲得！

第1試合結果
1位 内川(サクラナイツ)+64.1
2位 瑞原(Pirates)+19.8
3位 松本(ABEMAS)▲27.2
4位 菅原(BEAST)▲56.7

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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