麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」96日目が3月8日（金）に開催された。

第1試合出場選手

東：高宮まり

南：二階堂瑠美

西：黒沢咲

北：鈴木たろう

第1試合

東1局、高宮が待ちの先制リーチ。

ポン、ポンと鳴いていた黒沢がカン待ちテンパイに。

高宮がを掴み決着。

黒沢は8000の加点で好スタートを切った。

東2局、瑠美がダブポンして萬子のホンイツへ向かう。

そこに高宮が七対子単騎でリーチを敢行。

程なくして瑠美はカン待ちのテンパイに。

高宮がを山から手繰り寄せる。

高宮は2000・4000の加点に成功した。

 

【3/8 1G 東2】

麻雀格闘倶楽部 #高宮まり が
満貫ツモ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) March 8, 2024

東3局、東3局1本場は流局し、東3局2本場へ。

場風をポンしていたたろうがペン待ちテンパイに。

黒沢からが余って決着。

たろうは8000の獲得となった。

東4局、瑠美が4巡目にシャンポン待ちの先制リーチ。

たろうからが放たれてしまう。

瑠美は2600の加点、全員が一度ずつアガる東場となり、南入となった。

南1局、タンヤオのカン待ちテンパイとなった瑠美はダマテンを選択。

程なくしてたろうもテンパイ。

たろうはカン待ちとなりこれをダマテンに。

さらに黒沢も役なしのカン待ちでテンパイしこちらもダマテンに。

高宮がを掴み決着。

瑠美は5200の加点に成功した。

南2局、黒沢がダブをポン、のメンツを落としホンイツへ向かう。

そこに待ちでテンパイした高宮がリーチをかける。

高宮はを一発でツモ。

高宮は2000・4000の加点に成功した。

南3局、たろうがカン待ちの先制リーチを敢行。

瑠美がオタ風をポンして単騎のテンパイに。

瑠美が待ちを単騎へ変え、その時に出たを黒沢がポンして待ちのテンパイに。

その直後、たろうはをツモ。

たろうは2000・4000の加点で他家との差をやや離したトップ目でオーラスに入った。

 

【3/8 1G 南3】

ドリブンズ #鈴木たろう が
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オーラス、瑠美尾がカン待ちで先制リーチ、ラス目からの着順浮上を目指す。

そこにタンヤオのカン待ちでテンパイした黒沢はこれをダマテンとし、3着キープを狙う。

黒沢がを掴んでしまう。

瑠美は2600の加点で3着目に浮上した。

またこの瑠美のアガリをもってたろうのトップが確定した。

第1試合結果
1位 たろう(ドリブンズ)+55.0
2位 高宮(麻雀格闘倶楽部)+6.8
3位 瑠美(風林火山)▲17.6
4位 黒沢(雷電)▲44.2

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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