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【3/22 Mリーグ2023-24 第2試合結果】仲林圭が東場に大進撃!カンドラモロ乗せの親倍満が炸裂!連闘の松本吉弘は高打点の荒波に巻き込まれて悔しい4着に

【3/22 Mリーグ2023-24 第2試合結果】仲林圭が東場に大進撃!カンドラモロ乗せの親倍満が炸裂!連闘の松本吉弘は高打点の荒波に巻き込まれて悔しい4着に

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」104日目が3月22日(金)に開催された。

3月22日の対戦カード ©ABEMA
解説:朝倉康心 実況:日吉辰哉 ©ABEMA

第1試合結果記事

第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:松本吉弘

南:高宮まり

西:岡田紗佳

北:仲林圭

第2試合

東1局、仲林が2つ仕掛けて[北][白]待ちのテンパイをいれる。そのまま[白]をツモって、400・700のアガリ。

東1局 仲林 白 400・700 ©ABEMA

東2局、高宮が[三][六]待ちの先制リーチ。松本も[3][6]待ちで終盤に追いかけリーチをかける。高宮と松本の2人テンパイで流局。

東2局 流局 ©ABEMA

東2局1本場、松本が[3][6]待ちで先制リーチ、続いて親の高宮も[6][9]待ちで追いかけリーチ。勝負手をいれていた仲林がさらに[③][⑥]待ちで追いかけリーチ。仲林が松本から一発で[③]を捕らえ、12000は12300のアガリ。

東2局1本場 仲林 リーチ, 一発, ピンフ, イーペーコー, 赤ドラ×2 12000 ©ABEMA

東3局 高宮が[5][8]待ちで先制リーチ。形式テンパイを維持する選択をした松本から[5]をロンして、3900のアガリ。

東3局 高宮 リーチ, ピンフ, 赤ドラ×1 3900 ©ABEMA

東4局、親の仲林が[1][4]待ちで先制リーチ。海底で松本もテンパイをいれることに成功。仲林と松本の2人テンパイで流局。

東4局 流局 ©ABEMA

東4局1本場、親の仲林がタンヤオで仕掛けて、[②][3]待ちのテンパイをいれる。高宮が[五][八]待ちのリーチで仲林に追いつく。仲林がめくりあいを制して、500は600オールのアガリ。

東4局 仲林 タンヤオ 500オール ©ABEMA

東4局2本場、親の仲林が[⑥]待ちのテンパイをいれ、次巡に[発]を暗槓。雀頭の[5]に新ドラを乗せ、[⑥][⑨]待ちに変化。先制リーチをかける。高宮が[二]待ちで追いかけリーチをかけるも、[⑨]をつかむ。[発]に裏ドラがのって、仲林が24000は24600のアガリ。

東4局2本場 リーチ, 發, ドラ×3, 赤ドラ×1, 裏ドラ×4 24000 ©ABEMA

東4局3本場、親の仲林が[東]から仕掛け、[4][7]待ちのテンパイをいれる。すぐにツモって、4000は4300オールのアガリ。

東4局3本場 仲林 ダブ東, ドラ×1, 赤ドラ×1 4000オール ©ABEMA

東4局4本場、親の仲林が[発][中]をポンして[3]待ちのテンパイをいれる。さらに[一][1]待ちに変化して、打点も上昇したが仲林の1人テンパイで流局。

東4局4本場 流局 ©ABEMA

東4局5本場、松本が[白]を仕掛けて[6]待ちのテンパイをいれるが、岡田が[①][④]待ちリーチで追いつく。さらに親の仲林も[六]片アガリのテンパイをいれるが、岡田がツモって、2000・4000は2500・4500のアガリ。

東4局5本場 岡田 リーチ,ツモ, 赤ドラ×1,裏ドラ×2 2000・4000 ©ABEMA

南1局、親の松本がタンヤオで仕掛けて[6]待ちの満貫テンパイをいれる。岡田も[⑦]待ちで追いつく。さらに終盤、高宮も[発]をポンして[1][4]待ちのテンパイをいれる。高宮が岡田から[1]をロンして、3900のアガリ。

南1局 高宮 發, ドラ×1, 赤ドラ×1 3900 ©ABEMA

南2局、親の高宮が[東]から仕掛けて、ピンズのホンイツへ向かい、中盤に[④]待ちテンパイをいれる。そのままツモって4000オールのアガリ。

南2局 高宮 東, ホンイツ, ドラ×1 4000オール ©ABEMA

南2局1本場、仲林が[南]、岡田が[発]をポンして、アガリに向かう。仲林が[②][⑤]待ち、岡田が[二][五]待ちでテンパイをいれる。仲林が[⑤]をツモって300・500のアガリ。

南2局1本場 仲林 南 300・500 ©ABEMA

南3局、終盤に高宮が[七]待ちで先制テンパイをいれ、数巡後に[三][六][⑤]待ちに変化する。松本もドラを勝負して形式テンパイを狙う。仲林は四暗刻も見える形ではあったが、最終盤に七対子の[7]待ちテンパイをいれる。松本・高宮・仲林の3人テンパイで流局。

南3局 流局 ©ABEMA

南4局1本場、高宮が[③][⑥]待ちで先制リーチ。2着を確保したい岡田も七対子の[七]待ちで追いつく。岡田が[七]をツモって800・1600のアガリで2着確保。仲林が大きなトップを獲得した。

南4局1本場 岡田 ツモ, チートイツ 800・1600 ©ABEMA
第2試合トップの仲林 ©ABEMA

第2試合結果
1位 仲林(Pirates)+99.3
2位 岡田(サクラナイツ)▲1.6
3位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲34.1
4位 松本(ABEMAS)▲63.6

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

3月22日トータル結果

Pirates(小林1着・仲林1着)+159.5
サクラナイツ(岡田3着・岡田2着)▲23.1
ABEMAS(松本2着・松本4着)▲56.9
麻雀格闘倶楽部(寿人4着・高宮3着)▲79.5

Piratesが大量加点に成功、ドリブンズとほぼダブルスコアのポイント差をつけ、セミファイナル以降の戦いに向けて大きな貯金を築いた。

岡田、松本は連闘でMVPチャレンジに臨むも加点ならず。仲林は個人4位に浮上しMVP争いはPirates3名と風林火山勝又、サクラナイツ岡田の5人にほぼ絞られたと言えるだろう。

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
3月25日の対戦カード ©ABEMA
3月22日終了時点の個人スコア

第2試合各局詳細

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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