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麻雀オールスター Japanext CUP 幾多のタイトルホルダーをなぎ倒し漫画家森川ジョージさんが優勝!【Japanext CUP 決勝レポート】

麻雀オールスター Japanext CUP 幾多のタイトルホルダーをなぎ倒し漫画家森川ジョージさんが優勝!【Japanext CUP 決勝レポート】

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ジャパネットブロードキャスティングが主催する各プロ団体のタイトルホルダーら32名が大集合したトーナメントのタイトル戦「麻雀オールスター Japanext CUP」の決勝が11月27日に生配信された。

決勝対局選手

出場選手
浅井裕介(@asaiyusuke)
魚谷侑未(@yuumi1102)
鈴木大介(@Dsuke_213)
森川ジョージさん(@WANPOWANWAN)

対局の様子

1回戦
東1局 大介の8000

東1局は魚谷がカン[3]で聴牌を入れている所に大介が[2][9]待ちでリーチ、魚谷は[5]引きで両面変化した結果[2]が捕まりまずは大介が8000の加点

東2局 浅井の12000

東2局は浅井がタンヤオ七対子のリーチ、ドラの[⑦]単騎に取らず、優秀だと判断した[八]単騎を選択、魚谷から12000のアガリを決めた。

東4局1本場 森川さんの6000オール

東3局は苦しい放銃が続いた魚谷が仕掛けて2000・4000のアガリで反撃したが、東4局1本場では魚谷と森川さんの2軒リーチに。森川さんが海底ツモの6000オールでトップ目に浮上した。

南3局 森川さんの1300・2600

南3局は森川さんがタンヤオ平和ドラ1を冷静にダマテン、1300・2600の加点でリードを広げてオーラスへ。

南4局はトップ目親番の森川さんが聴牌して流局したが、ここはトップ確定のためノーテン宣言での決着。まずは1回戦のトップを勝ち取った。

1回戦結果

森川ジョージさん+65.3
鈴木大介+4.9
浅井裕介▲20.1
魚谷侑未▲50.1

2回戦
東1局 森川さんの3000・6000

森川さんがタンヤオ平和一盃口赤1の大物手で先制リーチ。親の浅井も終盤で追いかけるが同順で森川さんがツモアガリ、3000・6000で連勝に向けて一歩前進。

南3局 大介の4000オール

南3局、大介は[④][⑦]ノベタンの聴牌となり一旦ダマテン、アガリ牌の[④]をすぐ引くもこれはツモ切り、その後[白]単騎のリーチに。

ツモって裏1の4000オールを決めた。

南3局2本場 大介の4000オール

その後の1本場も大介が仕掛けてアガりきる。2本場でも更に畳みかけるように攻める大介、カン[③]待ちのリーチをツモって裏3の4000オールで一歩抜け出した。

南4局 森川さんの5200

南4局、跳満ツモならトップとなる森川さんがドラ2のリーチ、浅井も追いかけリーチに出るが、森川さんが魚谷から5200のアガリで決着、着順はそのままで大介がトップをもぎ取った。

鈴木大介+71.4
森川ジョージさん+22.6
魚谷侑未▲34.9
浅井裕介▲59.1

2回戦終了時点のトータルスコア ©BSjapanext

2回戦と終了して森川さん、大介がトップ2着、浅井、魚谷が3着4着となり明暗がくっきりわかれる結果に。浅井、魚谷は3回戦でトップが取れないと優勝が厳しくなる状況となった。

3回戦
南1局1本場 魚谷の4000オール

魚谷と森川さんがリードする展開となっていたが、南1局1本場にチンイツを決めた魚谷が一歩抜け出す。

南1局2本場 森川さんの8000

しかしその魚谷からすかさずチャンタ三色の8000を森川さんが直撃しトップ争いは混戦に。

南3局1本場 魚谷の2000・4000

南3局1本場 森川さんのカン[⑦]待ちリーチに魚谷が[④][⑦]で追いかけ[⑦]ツモ。2000・4000のアガリで点差を広げて振り切った。

3回戦終了時点のトータルスコア

 

4回戦

森川さんが3回戦トップは取れなかったものの素点を稼いだ2着、大介が4着だったため、最終戦は大きなスコア差がついた。

大介、魚谷は少なくともトップを取った上で、森川さんを苦しめる必要がある戦いとなった。

東2局 森川さんの2000・4000

東2局、魚谷の先制リーチを受けながらも森川さんが[1][発]待ちの追いかけリーチに。[1]を一発でツモって2000・4000、この土壇場であまりにも大きなアガリを決めた。

東3局1本場 浅井裕介の18000

しかしここでまさかの展開、親の浅井がドラ[白]雀頭のリーチ、聴牌が入った森川さんが勝負した[7]を捉えて裏2の18000を決めて一気に勝負の行方が混沌とした。

東4局 大介の8000

浅井裕介はまだまだ素点が必要な状況、大介がマンズホンイツの仕掛けを入れるもまだまだ加点を目指したい状況だった浅井から8000の直撃。これで森川さんとのトップラスに一歩近づいた。

南2局 大介の2000・4000

更に加点を決めた大介が遂にトップ目に。しかしトップ3着につき、まだ素点差が残っている。

南3局1本場 大介の8000

南3局で一旦浅井がトップ目となるも、その後の1本場で8000の直撃を決めて再び大介がトップ目に。

あとの残る素点差は4300点差でオーラスを迎えた。

最終局 全員ノーテンで森川さんが優勝

最終局は大介選手に逆転手が入らず、親番の森川さんがノーテン宣言をして決着、幾多のタイトルホルダーをなぎ倒してトーナメントを勝ち抜き、決勝でもパワー溢れる戦いで優勝を勝ち取った。

優勝した森川ジョージさん

森川ジョージさんに対局終了後インタビューを実施しました!そのインタビュー記事については後日掲載致します!

権利表記 ©︎Japanet Broadcasting Co.,Ltd.

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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