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【12/26 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは鈴木たろうがオーラスの逆転満貫ツモで今季17戦目で初勝利!LIVEchは阿久津翔太がトップでサクラナイツが同日連勝達成!

【12/26 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは鈴木たろうがオーラスの逆転満貫ツモで今季17戦目で初勝利!LIVEchは阿久津翔太がトップでサクラナイツが同日連勝達成!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン60日目が12月26日(金)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

12月26日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:河野直也 実況:小林未沙 ©ABEMA
12月26日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:近藤誠一 実況:古橋崇志 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)

南:下石戟(BEAST X)

西:萩原聖人(チーム雷電)

北:内川幸太郎(EX風林火山)

麻雀ch第2試合の様子

東1局、親のたろうが14巡目リーチからツモアガリ。2000オールを手にして連荘に成功した。

東1局 たろう リーチ, ツモ, ドラ×1 2000オール ©ABEMA

東1局1本場、場風の[東]を仕掛けた下石がソーズに向かう。しかし、先にテンパイを入れたのは二副露した萩原。下石からドラの[8]を討ち取って8000を加点した。

東1局1本場 萩原 タンヤオ, ドラ×3, 赤ドラ×1 8000 ©ABEMA

東2局、たろうが6巡目に先制リーチを打つと、一発でツモアガリ。3000・6000でトップ目に立つ。

東2局 たろう リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, 赤ドラ×2, 裏ドラ×1 3000・6000 ©ABEMA

東3局、親の萩原がチートイツ・ドラドラをテンパイするも、ダマテンに構える。しかし、12巡目にツモ切りリーチに踏み切り、最後はツモアガリ。6000オールでトップ目に立つ。

東3局 萩原 リーチ, ツモ, チートイツ, ドラ×2 6000オール ©ABEMA

東3局1本場、2着目のたろうが5巡目に先制リーチ。山に7枚の[5][8]をツモりにいく。最後は、内川からロンアガリ。5200は5500を手にし、トップ目の萩原まで3800点差に迫った。

東3局1本場 たろう リーチ, ドラ×1, 赤ドラ×1 5200  ©ABEMA

東4局、3着目で親の内川がチートイツで先制リーチ。山に2枚あった[二]をツモアガリ。6000オールとした。

東4局 内川 リーチ, ツモ, チートイツ, ドラ×2 6000オール ©ABEMA

東4局1本場、4着目で箱下に沈む下石が9巡目に先制リーチ。2着目のたろうが12巡目に、追いかけリーチで応戦する。二軒テンパイによるめくり合いは、たろうがドラの[五]をつかみ、下石がロンアガリ。8000となった。

東4局1本場 たろうの手牌 ©ABEMA
東4局1本場 下石 リーチ, ピンフ, ドラ×1, 赤ドラ×1 8000  ©ABEMA

南1局、親のたろうが自風の[東]ポンから二副露してマンズに向かい、最後はツモアガリ。4000オールでトップ目に立つ。

南1局 たろう 東, ホンイツ, 赤ドラ×1 4000オール ©ABEMA

南1局1本場、2着目の萩原が三暗刻のカン[④]待ちでファーストテンパイを果たすが、四暗刻への変化を見てダマテンに。親でトップ目のたろうが13巡目に先制リーチ。萩原は危険牌を持ってくると、いったんテンパイを外し、四暗刻になった時のみ勝負の構えに。4着目の下石が追いかけリーチを打つと、一発でツモアガリ。2000・4000は2100・4100となった。

南1局1本場 下石 リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, 赤ドラ×1 2000・4000  ©ABEMA

南2局、トップ目の萩原が門前でダマテンを入れると、内川からロンアガリ。8000を手にして、リードを広げていく。

南2局 萩原 ピンフ, タンヤオ, イーペーコー, 赤ドラ×1 8000 ©ABEMA

南3局、4着目の下石がテンパイを入れると、3着目の内川からロンアガリ。1000点だが、3着目と4着目が入れ替わる。

南3局 下石 タンヤオ 1000 ©ABEMA

南4局、4着目で内川、3着目の下石、2着目のたろうがテンパイでめくり合う中、競り勝ってツモアガリをものにしたのは、たろう。2000・4000で逆転トップを獲得し、これが嬉しい今シーズン初トップとなった。

南4局 たろう ツモ, 三色同順, ドラ×1, 赤ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA

第2試合トップのたろう ©ABEMA

第2試合結果
1位 たろう(ドリブンズ)+62.1
2位 萩原(雷電)+20.2
3位 下石(BEAST)▲29.7
4位 内川(風林火山)▲52.6

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

LIVEch第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:阿久津翔太(KONAMI麻雀格闘倶楽部

南:松本吉弘渋谷ABEMAS

西:茅森早香セガサミーフェニックス

北:仲林圭U-NEXT Pirates

東2局、茅森が大三元・字一色のダブル役満も見える手に向かう中、阿久津が3000・6000をツモアガリ。

東2局 茅森の手牌 ©ABEMA
東2局 阿久津 リーチ, ツモ, ピンフ, ドラ×2, 赤ドラ×1 3000・6000  ©ABEMA

南2局、親の松本が3巡目リーチで攻勢をかけると、仲林からロンアガリ。12000は12300でトップ目タイに浮上する。

南2局1本場 松本 リーチ, 中,ドラ×1,赤ドラ×1 12000 ©ABEMA

南3局、トップ目の阿久津が5200のアガリ。オーラスも松本のリーチを受けるもアガリをもぎ取ってそのままトップでゴールテープを切った。

南3局 阿久津 發, ドラ×1, 赤ドラ×1 5200  ©ABEMA

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

第2試合トップの阿久津 ©ABEMA

第2試合結果
1位 阿久津(サクラナイツ)+71.5
2位 松本(ABEMAS)+18.9
3位 茅森(フェニックス)▲33.0
4位 仲林(Pirates)▲57.4

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

12月26日麻雀chトータル結果

雷電(瀬戸熊2着・萩原2着)+26.3
ドリブンズ(太4着・たろう1着)+14.2
風林火山(永井1着・内川4着)+13.6
BEAST(中田3着・下石3着)▲54.1

連続2着の雷電がデイリートップとなったが全体的な推移はほぼ横ばいの結果となった。
しかし、永井が年内で10勝を達成したことと、たろうがようやく個人初勝利を手にしたことは大きな結果と言えるだろう。

12月26日LIVEchトータル結果

サクラナイツ(渋川1着・阿久津1着)+134.1
ABEMAS(日向2着・松本2着)+23.9
フェニックス(元太3着・茅森3着)▲55.5
Pirates(小林4着・仲林4着)▲102.5

サクラナイツが同日連勝で大きく加点し8位に順位を上げた。Piratesは苦しい結果となり9位に後退、年明けからは気を取り直して前進していきたい。

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
1月5日の対戦カード ©ABEMA
12月26日終了時点の個人スコア

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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