麻雀プロリーグ「朝日新聞 Mリーグ2024-25 セミファイナルシリーズ」1日目が4月7日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：浅見真紀（赤坂ドリブンズ）

南：醍醐大（セガサミーフェニックス）

西：松本吉弘（渋谷ABEMAS）

北：小林剛（U-NEXT Pirates）

第1試合

東1局、親の浅見が4巡目にピンフの待ちで先制リーチ。すぐに松本からが出て浅見のアガリ。裏が一枚乗って浅見は好スタート。

東1局1本場、1副露の小林が先制テンパイすると、1副露した親の浅見、さらに醍醐も追いついてテンパイ。結果は醍醐からが出て小林のアガリ。

東2局、小林が3巡目にピンフ,ドラ1の待ちで先制リーチ。中盤に親の醍醐が追いついてリーチするが、宣言牌ので小林のアガリ。裏が1枚乗って満貫のアガリとなった。

東3局、浅見が3副露して待ちでテンパイを入れる。小林が追いついて役無しのダマテンに受けるが、浅見はすぐにをツモアガリ。

東4局、浅見がカン待ちで先制リーチ。そこに親の小林が仕掛けて待ちで追いつく。浅見からが放たれて小林のアガリ。

東4局1本場、ダブ東を含んで2副露した親の小林が先制テンパイ。チャンタがついて7700点のカン待ちに変化。そこに浅見も仕掛けて追いつき、さらに松本が追いついてリーチする展開となる。結果は松本からが出て浅見のアガリとなった。

南1局、親の浅見がタンヤオ,一盃口のカン待ちで先制リーチ。そこに1副露の醍醐が追いつくも、結果は浅見と醍醐の2人テンパイで流局。

南1局1本場、親の浅見が三色の仕掛けで先制テンパイ。そこにダブ南を鳴いた醍醐も仕掛けてカン待ちで追いつくと、すぐにをツモって満貫のアガリ。

【4/7 1G 南1-1】

フェニックス #醍醐大 が
満貫ツモ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) April 7, 2025

南2局、三色狙いで一副露した親の醍醐がペン待ちで先制テンパイ。醍醐は終盤にをツモアガリ。浅見による加槓でドラを2枚含んだアガリとなった。

南2局1本場、小林が待ちで先制リーチ。そこに醍醐が仕掛けて待ちで追いつくも、小林がすぐにをツモアガリ。

南3局、醍醐が待ちで先制リーチ。そこに親の松本が追いついてのシャンポン待ちで追いかけリーチ。結果は醍醐がをツモアガリ。醍醐はこのアガリでトップ目となりオーラスを迎える。

南4局、タンヤオ狙いの仕掛けをしていた醍醐が待ちで先制テンパイ。醍醐はすぐにをツモアガって、自らのトップを確定するアガリで終局。

第1試合結果
1位 醍醐(フェニックス)+55.5
2位 小林(Pirates)+13.0
3位 浅見(ドリブンズ)▲14.4
4位 松本(ABEMAS)▲54.1

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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