日本プロ麻雀連盟の佐々木寿人(@sasakihisato)、高宮まり(@takamiyamari)、伊達朱里紗(@_datex_)、滝沢和典(@TakizawaRenmei)のチーム「KONAMI麻雀格闘倶楽部(@mfcmleague1)」。
Mリーグ史上初の移籍となった滝沢、またフレッシュだが強力な新人伊達が加わり、一段と注目されるチームとなった。
2021年10月4日、Mリーグ2021シーズンの開幕式が行われたその日、全チームに取材が行われた。本記事ではKONAMI麻雀格闘倶楽部のインタビューを掲載する。
感染予防のため、取材中は選手、取材陣ともにマスク必着。写真撮影時のみ、選手はマスクを外している。
KONAMI麻雀格闘倶楽部インタビュー
──今季への意気込みについて
寿人「3年間成績が良くないので、毎年この場で言ってますが、意気込みは凄いあります。優勝だけ目指してやっていきます。応援してくださる皆様がスカッとできるような麻雀を打って、優勝して、喜びを分かち合いたいです」
高宮「3年間悔しい気持ちが積もってますので、今季こそはという気持ちでいっぱいです」
伊達「まだ少しふわふわした状態ですが、しっかりポイントという形でチームに貢献できたら嬉しいなと思います。精一杯頑張ります」
「ユニフォームのサイズ指定をちょっと失敗しちゃって、男性用のMサイズを女性用のMサイズだと思って注文してしまったので、ちょっとぶかぶかですが……(笑)今季はこれで戦います……(笑)」
あはは〜〜〜女性用Mだと思ったら男性用M買ってた〜〜〜🤣🤣寿人さんと同じサイズ着てる🤣🤣
— 伊達朱里紗(だてありさ) (@_datex_) October 4, 2021
内側で折ってもぶかぶかだ〜〜〜🤣🤣 pic.twitter.com/GdGtHt4AvQ
──今季から違うチームでの出場ということで、改めて気持ちは?
滝沢「そんなに気持ちは変わってないんですけれども、練習はかなりやっててだいぶ自信もついてきています。ファイナルには必ず残りたいです。麻雀の内容については、その都度考えていきたいと思います」
石田さん「これまで3年間結果が出ていませんが、応援してくれるファンの方の為にも、選手自身のためにも、一番いいと思う麻雀を思いっきり打ってほしいということにつきます。もちろん結果は欲しいですが、それは後からついてくるものだと思いますので、まずは選手が気持ちよく、全力を尽くせるように、我々がサポートして戦っていきたいと思います」
──改めて『タキヒサ』の二人がチームメイトになったことについて
寿人「うるさい二人が去った後、また更にやかましいのが入ってきました。控え室の罵り合いも楽しんで頂けたらと思います。麻雀は非常に信頼しているので、活躍してくれると思います」
滝沢「僕は実際そんなにうるさくないんですけどね(笑)。でも、敵として本当に嫌だった人が仲間になって頼もしい限りです」
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