RTDリーグ2018のBLACK DIVISION21・22回戦が4月5日に放送され、21回戦で佐々木寿人がオーラスに逆転で5連勝。トータル298.4ポイントでリードをさらに広げた。22回戦では鈴木達也が67300点のトップで5位に浮上した。
21回戦、ここまで4連勝中の佐々木は、東1局に勝又に12000点(純チャン・イーペーコー・ドラ)を放銃。しかしここから巻き返し、オーラスに平賀聡彦から12000点(南・白・ホンイツ・ドラ3)をアガリ、3着から逆転トップで5連勝となった。ここまで11戦7勝でトータル298.4ポイントとなり、2位の鈴木たろうに100ポイント差を付けた。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 佐々木寿人 | 55.1 |
2 | 勝又健志 | 14.4 |
3 | 鈴木たろう | ▲22.7 |
4 | 平賀聡彦 | ▲46.8 |
マイナスが3桁に突入し、なかなか調子が上がらなかった鈴木(達)だが、22回戦東1局に裏ドラ3枚を乗せて3000-6000(リーチ・ツモ・ドラ4)のツモアガリ。
その後もリーチを積極的にかけては裏ドラが効果的に乗り、67300点の大きなトップを獲得。
次のゲームに向けて「この気持ちを切らさずに早くやりたい」と意気込んだ。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 鈴木達也 | 87.3 |
2 | 和久津晶 | 7.7 |
3 | 猿川真寿 | ▲16.6 |
4 | 石橋伸洋 | ▲78.4 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 佐々木寿人 | 298.4 |
2 | 鈴木たろう | 185.7 |
3 | 勝又健志 | 28.9 |
4 | 石橋伸洋 | ▲35.7 |
5 | 鈴木達也 | ▲48.1 |
6 | 和久津晶 | ▲70.8 |
7 | 平賀聡彦 | ▲75.9 |
8 | 猿川真寿 | ▲282.5 |