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トータル8位の猿川が意地のトップ 勝又も連勝でポイントを大きく伸ばす/RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 27/28 回戦

トータル8位の猿川が意地のトップ 勝又も連勝でポイントを大きく伸ばす/RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 27/28 回戦

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 RTDリーグ2018のWHITE DIVISION27・28回戦が4月26日に放送され、27回戦は大きなビハインドを背負っている猿川真寿がトップ。28回戦は勝又健志が連勝で更にスコアを伸ばした。

 27回戦は東1局の親番から細かいあがりを続け、最後まで攻め続けた猿川がトップ。総合8位で後がない状況だけに、大きなトップとなった。トータル1位の佐々木が今回も安定した麻雀で2着。石橋、たろうはここ数戦ポイントがプラスできずに苦しい対局が続いている。

RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 27回戦
順位選手名ポイント
1 猿川真寿 67.8
2 佐々木寿人 6.5
3 石橋伸洋 ▲22.9
4 鈴木たろう ▲51.4

  28回戦は、東2局に山場。鈴木達也のダブ東ホンイツと勝又のリーチ、一気通貫とのめくりあいを制して満貫のツモあがりをした勝又がその後も休まずあがりを重ね、トップとなった。オーラスは和久津、平賀、鈴木達也の3者が4200点差にひしめく2着争いとなった。オーラスの争いは平賀が和久津から2600のあがりで2着を確保した。

RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 28回戦
順位選手名ポイント
1 勝又健志 57.7
2 平賀聡彦 3.3
3 和久津晶 ▲19.7
4 鈴木達也 ▲41.3
RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION TOTAL 28/54
順位選手名ポイント
1 佐々木寿人 376.2
2 鈴木たろう 125.6
3 勝又健志 95.1
4 和久津晶 ▲50.1
5 鈴木達也 ▲98.9
6 平賀聡彦 ▲115.7
7 石橋伸洋 ▲136.5
8 猿川真寿 ▲195.7

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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