RTD麻雀chが送る麻雀ファン待望の女流タイトル戦「RTD Girl's Fight3」の準決勝A卓、B卓が5月12日、5月13日に放送された。
準決勝A卓から決勝進出を決めたのは、朝倉ゆかり(日本プロ麻雀協会)と岡田紗佳。(日本プロ麻雀連盟)、3位に高宮まり(日本プロ麻雀連盟)、4位に当大会3連覇を目指していた山脇千文美(日本プロ麻雀連盟)となった。朝倉、岡田は二人で連帯を独占。危なげなく決勝進出を決めた。
順位 | 選手名 | 団体 |
---|---|---|
1 | 朝倉ゆかり | 協会 |
2 | 岡田紗佳 | 連盟 |
3 | 高宮まり | 連盟 |
4 | 山脇千文美 | 連盟 |
【準決勝A卓】#RTD ガールズファイト3
決勝進出おめでとうございます#朝倉ゆかり #岡田紗佳 が決勝へ
【明日は準決勝B卓】
13日(日)午後6時〜決勝進出2名を予想して5万円がもらえるキャンペーンを実施中。投票は放送開始後30分まで。
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— AbemaTV麻雀ch【公式】 (@abema_mahjong) 2018年5月12日
準決勝B卓から決勝進出を決めたのは、日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)と石井あや(最高位戦日本プロ麻雀協会)の最高位戦の両名。3位は二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)、4位は水口美香(日本プロ麻雀協会)となった。1回戦で日向が72300点持ちの大きなトップで抜け出し、二回戦が終わった段階で、日向が94.0ポイント、二階堂が37.6ポイント、石井が▲49.0ポイント、水口が▲82.6ポイントとなり、大勢決したかと思われたが、水口と石井が意地を見せ、二階堂をラスとしたまま素点を重ね、オーラスの決勝進出の争いはみつどもえに。水口は跳満ツモ条件。石井はあがるかトップを維持して流局すれば通過。二階堂は石井から1000点以上をあがれば通過という条件となった。二階堂は平和を聴牌し、石井からあれば通過という状況になったが、石井と二階堂の二人聴牌で流局。石井が決勝進出を決めた。
順位 | 選手名 | 団体 |
---|---|---|
1 | 日向藍子 | 最高位戦 |
2 | 石井あや | 最高位戦 |
3 | 二階堂亜樹 | 連盟 |
4 | 水口美香 | 協会 |
【準決勝B卓】#RTD ガールズファイト3
㊗決勝進出おめでとうございます#日向藍子 #石井あや が決勝へ
決勝はこちらの4人の対局をお届けします
決勝戦の放送日は公式Twitterにて決定次第お知らせいたします。 pic.twitter.com/rauQTEQhYQ
— AbemaTV麻雀ch【公式】 (@abema_mahjong) 2018年5月13日
決勝の日時はまだ決定しておらず、決定次第公式ツイッターで告知される。
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