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朝倉ゆかり、岡田紗佳、石井あや、日向藍子が決勝進出 /RTD Girl's Fight3 準決勝A卓 B卓

朝倉ゆかり、岡田紗佳、石井あや、日向藍子が決勝進出 /RTD Girl's Fight3 準決勝A卓 B卓

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 RTD麻雀chが送る麻雀ファン待望の女流タイトル戦「RTD Girl's Fight3」の準決勝A卓、B卓が5月12日、5月13日に放送された。

 準決勝A卓から決勝進出を決めたのは、朝倉ゆかり(日本プロ麻雀協会)と岡田紗佳。(日本プロ麻雀連盟)、3位に高宮まり(日本プロ麻雀連盟)、4位に当大会3連覇を目指していた山脇千文美(日本プロ麻雀連盟)となった。朝倉、岡田は二人で連帯を独占。危なげなく決勝進出を決めた。

RTD Girl's Fight3準決勝A卓
順位選手名団体
1 朝倉ゆかり 協会
2 岡田紗佳 連盟
3 高宮まり 連盟
4 山脇千文美 連盟

 準決勝B卓から決勝進出を決めたのは、日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)と石井あや(最高位戦日本プロ麻雀協会)の最高位戦の両名。3位は二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)、4位は水口美香(日本プロ麻雀協会)となった。1回戦で日向が72300点持ちの大きなトップで抜け出し、二回戦が終わった段階で、日向が94.0ポイント、二階堂が37.6ポイント、石井が▲49.0ポイント、水口が▲82.6ポイントとなり、大勢決したかと思われたが、水口と石井が意地を見せ、二階堂をラスとしたまま素点を重ね、オーラスの決勝進出の争いはみつどもえに。水口は跳満ツモ条件。石井はあがるかトップを維持して流局すれば通過。二階堂は石井から1000点以上をあがれば通過という条件となった。二階堂は平和を聴牌し、石井からあれば通過という状況になったが、石井と二階堂の二人聴牌で流局。石井が決勝進出を決めた。

RTD Girl's Fight3準決勝B卓
順位選手名団体
1 日向藍子 最高位戦
2 石井あや 最高位戦
3 二階堂亜樹 連盟
4 水口美香 協会

決勝の日時はまだ決定しておらず、決定次第公式ツイッターで告知される。

詳しい情報はAbemaTV麻雀ch公式ツイッターでも確認できます。

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麻雀ウォッチ編集部
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