RTDリーグ2018のWHITE DIVISION33・34回戦が5月17日に放送され、33回戦は勝又健志がトップ。34回戦はがトップとなった。
33回戦はトータル2位の鈴木たろう、3位の勝又健志、トータル6位の平賀聡彦、トータル7位の和久津昌の対戦。勝又が東1局1本場に和久津のリーチとのめくりあいを制して8000のツモあがり(白・中・チャンタ・ドラ1)しかしその後平賀があがりを重ねトップ目に。しかし勝又平賀からタンヤオ・ドラ2の3900をあがり再びトップ目に。南2局は勝又と和久津の2軒リーチとなったが平賀が和久津に8000の放銃。勝又がトップ独走の展開に。オーラスはラス目のたろうが親となり、ドラ3の聴牌を果たすも和久津が平賀からリーチ・平和・ドラ・裏のあがりで和久津は2着浮上して半荘を終えた。勝又は直近5戦で4トップ2着1回と好調を維持している。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 勝又健志 | 61.5 |
2 | 和久津晶 | 9.7 |
3 | 平賀聡彦 | ▲23.5 |
4 | 鈴木たろう | ▲47.7 |
34回戦は、トータル1位の佐々木寿人、4位の石橋伸洋、5位の鈴木達也、8位の猿川真寿の対戦。東1局に佐々木が5200を石橋からあがったが、東2局の猿川の親リーチに佐々木が飛び込み18000の放銃に。その後は鈴木達也が連続であがりを決めトップ目の猿川に並ぶも南1局に猿川が鈴木達也から大きな5200の直撃。しかし鈴木達也が12000を佐々木からあがり再びトップ目に肉薄するも、南3局、オーラスを猿川があがりきりトップをキープ。一時トータルポイント▲300となっていた猿川がついに最下位脱出を果たした。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 猿川真寿 | 68.2 |
2 | 鈴木達也 | 23.8 |
3 | 石橋伸洋 | ▲24.9 |
4 | 佐々木寿人 | ▲67.1 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 佐々木寿人 | 262.8 |
2 | 勝又健志 | 241.9 |
3 | 鈴木たろう | 207.9 |
4 | 石橋伸洋 | ▲107.8 |
5 | 鈴木達也 | ▲124.1 |
6 | 猿川真寿 | ▲139.0 |
7 | 和久津晶 | ▲156.2 |
8 | 平賀聡彦 | ▲185.5 |