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平賀がトップで最下位脱出、鈴木たろうもトップで首位浮上/RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 35/36 回戦

平賀がトップで最下位脱出、鈴木たろうもトップで首位浮上/RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 35/36 回戦

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 RTDリーグ2018のWHITE DIVISION35・36回戦が5月21日に放送され、35回戦は平賀聡彦がトップ。36回戦は鈴木たろうがトップとなった。

 35回戦はトータル5位の鈴木達也、6位の猿川真寿、トータル7位の和久津昌、トータル8位の平賀聡彦の対戦。去年優勝を果たしたが現在最下位に沈んでしまっている平賀がここで奮起。東1局の親番で大きな12000(リーチ・チャンタ・三色)をあがり、その後も要所を締め、オーラスも1000・2000のあがりでトップ。14半荘ぶりのトップでトータル6位に順位を上げた。その後のインタビューでのホッとした様子が印象に残った。

RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 35回戦
順位 選手名 ポイント
1 平賀聡彦 65.8
2 鈴木達也 10.7
3 猿川真寿 ▲17.6
4 和久津晶 ▲58.9

  36回戦は、トータル1位の佐々木寿人、2位の勝又健志、3位の鈴木たろう、4位の石橋伸洋の対戦。東1局1本場の親番で勝又から18000の直撃で石橋が大きく加点するも、鈴木たろうが追いすがり逆転。南3局でも大きな7700(一気通貫・ドラ1)を鈴木たろうが石橋から直撃。トップを万全のものとした。鈴木たろうはこのトップで首位に浮上した。

RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION 34回戦
順位 選手名 ポイント
1 鈴木たろう 73.1
2 石橋伸洋 19.3
3 佐々木寿人 ▲27.5
4 勝又健志 ▲64.9
RTDリーグ 2018 WHITE DIVISION TOTAL 36/54
順位 選手名 ポイント
1 鈴木たろう 281.0
2 佐々木寿人 235.3
3 勝又健志 177.0
4 石橋伸洋 ▲88.5
5 鈴木達也 ▲113.4
6 平賀聡彦 ▲119.7
7 猿川真寿 ▲156.6
8 和久津晶 ▲215.1

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麻雀ウォッチ編集部
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