麻雀最強戦2015サイバーエージェントカップ〜「Final Spot」〜が、11月28日(土)15時30分より、ニコニコ生放送「麻雀最強戦チャンネル」で生中継される。
株式会社サイバーエージェントの全面バックアップで開催される今大会は、現最強位でもある藤田晋社長が毎月開催している「RTDマンスリー(藤田リーグ)」の優勝者達と、その実力を認めた推薦選手を集めて開催される。出場者達にとっては、本大会出場に向けて最後のチャンスとなる今大会、これまでの各予選以上に白熱し戦いが繰り広げられる事は必死なのである。
本大会の優勝者は12月12日(土)に開催される最強戦ファイナルの出場権を獲得できる。
【出場選手】
A卓
鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)
白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)
山井弘(日本プロ麻雀連盟)
鍛冶田良一(日本プロ麻雀協会)
連盟2名×協会2名のガチバトル!協会の2名は先の雀王決定戦で敗退したが、この大会を勝つと本大会予選で木原雀王とぶつかる。木原雀王へのリベンジの為にも気合い十分で臨んでくるだろう。
B卓
じゃい
多井隆晴(RMU)
勝又健志(日本プロ麻雀連盟)
鈴木達也(日本プロ麻雀協会)
バラエティに富んだB卓は、まさに最強戦でしか観る事が出来ない豪華ラインアップ!誰が通過するか全く予想がつかない「死のB卓」であると言えるだろう。
「RTDマンスリー」とは?
昨年並みいる強豪を倒して「最強位」となり、麻雀日本一となった藤田晋社長。その勝利に甘んじる事無く、更なるタイトル獲得と最強位連覇を目指す為に、実戦形式のトレーニングを積む場所として、3月より立ち上げた私設リーグである。運営を担当している株式会社RTDの冠で、毎月最強戦プレミアリーグと全く同じルール・システム(全8名・予選8回・決勝2回)を採用し、日本プロ麻雀連盟・最高位戦日本プロ麻雀協会・日本プロ麻雀協会・麻将連合・RMUの各団体トップ選手達と、今後の活躍が期待される若手選手も参戦。私設リーグとしては豪華過ぎるメンバーで、ハイレベルなガチンコ勝負を毎月繰り広げている、いわば藤田最強位の「虎の穴」的なリーグ戦なのである。