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CABOクィーンカップ
【8/21 神域リーグ2023 第10節 結果】第28試合、29試合では朝陽にいな選手が連勝!第30試合は村上淳がトップ!第27試合は松本吉弘がトップ!アトラスがデイリートップに!ヘラクレスが首位でFINAL進出!SemiFinalは8月28日(月)放送!

【8/21 神域リーグ2023 第10節 結果】第28試合、29試合では朝陽にいな選手が連勝!第30試合は村上淳がトップ!第27試合は松本吉弘がトップ!アトラスがデイリートップに!ヘラクレスが首位でFINAL進出!SemiFinalは8月28日(月)放送!

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Mリーガー5名が監督になり、それぞれ3名のVtuberを指名して行われるチーム戦、「神域リーグ2023」の第10節が8月21日に配信された。

本配信URL

▼麻雀ウォッチでは個人、チームスタッツも公開中!

今節は実況に日向藍子、解説に多井隆晴が登壇。

実況:日向藍子 解説:多井隆晴
神域リーグの活動目的とお願い

池袋、福岡、名古屋にてPV開催!

10節では池袋、名古屋、福岡にてPVが開催された。SemiFinal以降も引き続き開催される予定となっている。
いずれも公式アカウント等でアナウンスされるのでお見逃しなく!

池袋HUMAXシネマズ福岡esports Challenger's Parkコミュファ eSports Stadium NAGOYA

第9節終了時点スコア

第9節結果

第28試合

第28試合の出場選手

東家:鈴木勝
チームアトラス

南家:天宮こころ
チームゼウス

西家:空星きらめ
チームヘラクレス

北家:朝陽にいな
チームグラディウス

東1局は親の鈴木勝選手が先制リーチも山に0枚。空星きらめ選手も仕掛けて聴牌を入れて2人聴牌で流局となった。

東1局 2人聴牌で流局

東1局1本場は朝陽にいな選手が先制リーチ。仕掛けた天宮こころ選手から5200のアガリで一歩リード。

東1局1本場 朝陽にいな選手の5200

東2局は天宮こころ選手と空星きらめ選手が2軒リーチ。天宮こころ選手が2000オールのアガリで連荘となった。

東2局 天宮こころ選手の2000オール

東2局1本場は空星きらめ選手が高速の七対子ツモアガリで親番を迎える。

東2局1本場 空星きらめ選手の800・1600

東3局は親の空星きらめ選手が4巡目の平和リーチ、朝陽にいな選手も嵌張ながらも追いかけリーチに出た。鈴木勝選手も仕掛けて跳満の聴牌となったがここは朝陽にいな選手が1300のアガリで凌いだ。

東3局 朝陽にいな選手の1300

東4局は親の朝陽にいな選手が赤1の先制リーチ。ツモって裏ものせて4000オールで一歩リードを広げた。

東4局 朝陽にいな選手の4000オール

東4局1本場、親の朝陽にいな選手が更にドラの[中]をポンして聴牌。嵌張ながらもツモって更に4000オールで大きくリードを広げた。

東4局1本場 朝陽にいな選手の4000オール

東4局2本場は鈴木勝選手と天宮こころ選手が仕掛けたところで空星きらめ選手がタンヤオ平和ドラ1赤1のリーチ。

しかしここはアガリまでは辿り着かず。空星きらめ選手と天宮こころ選手の2人聴牌で流局に。

東4局2本場 2人聴牌で流局

南1局3本場は親の鈴木勝選手がソウズのホンイツ仕掛けで聴牌。天宮こころ選手、空星きらめ選手は終盤に形式聴牌の仕掛けを入れて3人聴牌で流局となった。

南1局3本場 3人聴牌で流局

南1局4本場は空星きらめ選手が積極的な仕掛けで前進。朝陽にいな選手から1000点のアガリを決めた。

南1局4本場 朝陽にいな選手の1000

南2局は鈴木勝選手が仕掛けるも空星きらめ選手が平和一盃口赤1のリーチ。親の天宮こころ選手も七対子のドラ単騎聴牌にたどり着いた。しかしここもアガリは生まれず2人聴牌で流局に。

南2局 2人聴牌で流局

南2局1本場は親の天宮こころ選手のリーチに朝陽にいな選手もドラドラの七対子聴牌。しかしここは天宮こころ選手が1300オールで連荘となった。

南2局1本場 天宮こころ選手の1300オール

南2局2本場は鈴木勝選手、空星きらめ選手の仕掛けが入るが朝陽にいな選手がタンヤオ平和のリーチ。朝陽にいな選手がツモって裏2の3000・6000で更に大きくリードを広げた。

南2局2本場 朝陽にいな選手の3000・6000

南3局は親の空星きらめ選手が仕掛けて前進、鈴木勝選手、天宮こころ選手も聴牌を入れるが空星きらめ選手が2900のアガリで連荘となった。

南3局 空星きらめ選手の2900

南3局1本場は天宮こころ選手、朝陽にいな選手が仕掛けて聴牌を入れたが親の空星きらめ選手、鈴木勝選手も追いついてリーチ。

熾烈な局面となったが天宮こころ選手が鈴木勝選手から2000点のアガリで2着目に浮上してオーラスへ。

南3局1本場 天宮こころ選手の2000

南4局は鈴木勝選手が赤2のリーチ。ツモって2000・4000のアガリで素点を回復しての決着。朝陽にいな選手がここ一番で大きなトップを獲得した。

南4局 鈴木勝選手の2000・4000

第28試合結果
1位 朝陽にいな(グラディウス)+72.7
2位 天宮こころ(ゼウス)+0.5
3位 空星きらめ(ヘラクレス)▲21.6
4位 鈴木勝(アトラス)▲51.6

第28試合スコア
第28試合トップの朝陽にいな選手

▼第28試合速報記事はこちら

第28試合終了時点のスコア

第29試合

第29試合出場選手

東家:ルイス・キャミー
チームゼウス

南家:因幡はねる
チームヘラクレス

西家:村上淳
チームアトラス

北家:朝陽にいな
チームグラディウス

先程の勝利で大きく上位に近付いたグラディウスは朝陽にいな選手が連闘となった。

東1局、村上淳が七対子ドラ2赤1の[西]単騎リーチ。首位ヘラクレスの因幡はねる選手から12000の大きなアガリを決めた。

東1局 村上淳の12000

東2局、朝陽にいな選手がドラのカン[2]待ちのリーチ。村上もタンヤオドラ2赤1の聴牌となったがここは2人聴牌で流局に。

東2局 2人聴牌で流局

東3局1本場はルイス・キャミー選手が颯爽と仕掛けて聴牌、しかし親の村上がルイス・キャミー選手の待ちを5枚使ってのリーチ。[白]の暗槓で満貫以上の手になったがここは1人聴牌で流局となった。

東3局1本場 村上の1人聴牌

東3局2本場は朝陽にいな選手が[中]をポンしてドラ2の聴牌。ツモって1000・2000のアガリで加点して親番を迎えた。

東3局2本場 朝陽にいな選手の1000・2000

東4局は親の朝陽にいな選手が平和の先制リーチ。他者は対応に回り1人聴牌で連荘となった。

東4局 1人聴牌で連荘

東4局1本場は村上がチャンタの仕掛けに出るも親の朝陽にいな選手がドラ赤のカン[4]でリーチ。村上からの直撃で7700のアガリとなりトップ目に浮上した。

東4局1本場 朝陽にいな選手の7700

東4局2本場は因幡はねる選手、ルイス・キャミー選手が仕掛けて朝陽にいな選手の親番を終わらせにかかる。

しかし親の朝陽にいな選手が平和ドラ1高めタンヤオのリーチにたどり着き高めツモに成功。更にリードを広げる4000オールを決めた。

東4局2本場 朝陽にいな選手の4000オール

東4局3本場は村上淳と朝陽にいな選手が仕掛けて聴牌。村上は3役ホンイツドラ3という倍満聴牌となったがここは朝陽にいな選手がアガって連荘を決めた。

東4局3本場 朝陽にいな選手の1500

東4局4本場はルイス・キャミー選手が仕掛けるも因幡はねる選手がリーチ。村上淳から8000のアガリで大きく2着争いが混戦となった。

東4局4本場 因幡はねる選手の8000

南1局は因幡はねる選手、朝陽にいな選手が仕掛けるもルイス・キャミー選手が親リーチ。しかしここは朝陽にいな選手がアガって親リーチをかわした。

南1局 朝陽にいな選手の2000

南2局も朝陽にいな選手が積極的な先制リーチ。しかし追いかけたルイス・キャミー選手が朝陽にいな選手から3900のアガリとなった。

南2局 ルイス・キャミー選手の3900

南3局はドラドラの朝陽にいな選手が仕掛けて前進。しかし親の村上も3面張のリーチに。ここは村上が朝陽にいな選手からアガって裏裏で12000のアガリで逆襲。

南3局 村上淳の12000

南3局1本場素早い聴牌を入れた朝陽にいな選手が因幡はねる選手から2600のアガリでトップ目を維持してオーラスを迎えた。

南3局1本場 朝陽にいな選手の2600

南4局はルイス・キャミー選手が4巡目リーチ。その後暗槓した[⑧]がなんとそのまま新ドラに。因幡はねる選手もドラ2赤1の追いかけリーチで勝負に出た。

しかし決着はつかずに流局、親の朝陽にいな選手が降りきっての決着でこの大詰めの試合で個人連勝を決めた。

南4局 ルイス・キャミー選手、因幡はねる選手の2人聴牌
第29試合結果

第29試合結果
1位 朝陽にいな(グラディウス)+66.6
2位 村上淳(アトラス)+6.4
3位 ルイス・キャミー(ゼウス)▲23.9
4位 因幡はねる(ヘラクレス)▲49.1

第29試合トップの朝陽にいな選手

▼第29試合速報記事はこちら

第29試合終了時点のスコア

第30試合

第30試合メンバー

東家:渋川難波
チームグラディウス

南家:松本吉弘
チームヘラクレス

西家:ルイス・キャミー
チームゼウス

北家:村上淳
チームアトラス

レギュラー最終戦は監督3名+実質チームの指揮を握るとされているルイス・キャミー選手の戦いとなった。

東1局はルイス・キャミー選手、松本吉弘が仕掛けて前進、ルイス・キャミー選手が渋川難波から1000点のアガリで局を進めた。

東1局 ルイス・キャミー選手の1000

東2局はルイス・キャミー選手がホンイツの仕掛けで聴牌、松本、渋川も聴牌を入れたが渋川が2000・4000のアガリで難局を制した。

東2局 渋川難波の2000・4000

東3局は渋川難波と松本吉弘の2軒リーチ。ここは松本が制して2000・4000のアガリでトップ目に立った。

東3局 松本吉弘の2000・4000

東4局は親の村上が先制リーチ。リーチのみながらもアガって連荘となった。

東4局 村上淳の2000

東4局1本場は親の村上とルイス・キャミー選手が2軒リーチ。ここは2人聴牌で連荘となった。

東4局1本場 2人聴牌で流局

東4局2本場はルイス・キャミー選手と松本吉弘が仕掛けて聴牌。松本が渋川から1000点のアガリで供託をかっさらった。

東4局2本場 松本吉弘の1000

南1局は松本吉弘がダブルリーチ。あっさりツモって1300・2600で更に抜け出した。

南1局 松本吉弘の1300・2600

南2局は村上淳が仕掛けてトイトイ赤1の聴牌。ここにルイス・キャミー選手がリーチで応戦、村上は受けにまわったが終盤にテンパイを入れなおして2人聴牌で流局となった。

南2局 2人聴牌で流局

南3局1本場は村上の仕掛け、渋川のリーチが入るも親のルイス・キャミー選手が決死の押し返し。3人聴牌ながらも流局連荘に持ち込んだ。

南3局1本場 3人聴牌で流局

南3局2本場は渋川が七対子赤1のリーチ。しかし村上がタンヤオ平和の追いかけリーチ。渋川が一発でつかんで村上が8000のアガリ。トップ目に立ってオーラスを迎えた。渋川はこの放銃で4着に転落してのオーラスとなった。

南3局2本場 村上の8000

南4局、瞬く間に監督同士の3軒リーチに。ここは3軒目のリーチに踏み切った渋川が一発で松本からアガって3着目に浮上して決着。村上がトップを確保、ルイス・キャミー選手が無念の4着となった。

南4局 渋川の5200
第30試合結果

第30試合結果
1位 村上淳(アトラス)+55.3
2位 松本吉弘(ヘラクレス)+6.6
3位 渋川難波(グラディウス)▲20.6
4位 ルイス・キャミー(ゼウス)▲41.3

第30試合トップの村上淳

▼第30試合速報記事はこちら

第10節結果

第10節結果
第10節終了時点の個人スコア

第10節結果
グラディウス(朝陽1着・朝陽1着・渋川3着)+118.7
アトラス(鈴木勝4着・村上2着・村上1着)+10.1
ヘラクレス(空星3着・因幡4着・松本2着)▲64.1
ゼウス(天宮2着・ルイス3着・ルイス4着)▲64.7

朝陽にいな選手がここ一番の連勝でグラディウスが大きく加点、チーム順位を4位に上げてファイナル進出に大きく近づいた。ゼウスとのセミファイナルでの熾烈なファイナル進出争いに注目だ。

首位のヘラクレスはややポイントを減らしたが首位を維持してFINAL進出を決めた。

今後のスケジュール

SemiFinal 実況 麻宮あかね 解説 松本吉弘
各チームの抜け節リスト

SemiFinalは8月28日(月)18時から開催。実況麻宮あかね、解説松本吉弘の布陣での放送となる。

ポストシーズンシステム

■レギュラーシーズン1位はファイナル進出、2~5位でセミファイナルを戦う。
■レギュラーシーズンのスコアとセミファイナルのスコアを合計し、上位3チームがファイナルに進出。最下位1チームが敗退となる。
■レギュラーシーズンのスコアを半分持ち越し、ファイナルのスコアとの合計で優勝を競う。※セミファイナルのスコアは含まない。
■持ち越しポイントは、小数点第2位を正の方向に切り上げる。
■チームポイントが同点の場合
・レギュラーで同点の場合:直近の試合(半荘)の成績でポイント上のチームが上位。※同卓していない場合でも比較。
・セミファイナルで同点の場合:レギュラーの順位が上のチームが上位。
・ファイナルで同点の場合:レギュラー1位→セミファイナル1位→セミファイナル2位→セミファイナル3位の順で上位を決定する。
■セミファイナル
第一試合:各チーム内のレギュラー成績3位同士が対戦。
第二試合:各チーム内のレギュラー成績2位同士が対戦。
第三試合:各チーム内のレギュラー成績1位同士が対戦。
※チーム内成績は監督を除く。
■ファイナル
第一試合:各チーム内のレギュラー成績3位同士が対戦。
第二試合:各チーム内のレギュラー成績2位同士が対戦。
第三試合:各チーム内のレギュラー成績1位同士が対戦。
※チーム内成績は監督を除く。

▼各選手、チームの詳細スタッツはこちら!

▼神域リーグまとめページはこちら!

▼神域リーグ成績振り返りページはこちら!

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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