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【6/5 神域リーグ2024 第1節 結果】第1試合は空星きらめ選手、第2試合は龍惺ろたん選手、第3試合は歌衣メイカ選手がトップ獲得!!次節は来週6月10日(月)放送!

【6/5 神域リーグ2024 第1節 結果】第1試合は空星きらめ選手、第2試合は龍惺ろたん選手、第3試合は歌衣メイカ選手がトップ獲得!!次節は来週6月10日(月)放送!

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本日6月5日(水)18時から「神域リーグ2024」第1節が開催された。

番組詳細

実況:天開司
解説:千羽黒乃

番組ページ

今節は実況に天開司さん、解説に千羽黒乃さんが登壇。

実況:天開司 解説:千羽黒乃
神域リーグの活動目的とお願い

個人表彰について

個人表彰タイトル

個人スコア部門、半荘最高スコア部門、最高打点部門に加えて天開司さんが選出するMIP賞、ブービー賞が新設された。

第1試合

第1試合出場選手

東家:朝陽にいな
チームアトラス

南家:咲乃もこ
チームアキレス

西家:空星きらめ
チームゼウス

北家:松本吉弘
チームヘラクレス

東1局、咲乃もこ選手が仕掛けてホンイツの満貫聴牌を入れたが、空星きらめ選手が断么九平和三色のリーチ。一発ツモの跳満で幸先良いスタートを決めた。

東1局 空星きらめ選手の3000・6000

東2局は空星きらめ選手、朝陽にいな選手が仕掛けるも親の咲乃もこ選手、松本吉弘がリーチに。この競り合いは2人聴牌で流局に。

東2局 2人聴牌で流局

東2局1本場 は松本吉弘の先制リーチ、朝陽にいな選手は攻めたい手牌だったが[①]を掴み撤退。一盃口のダマテンで追いついた空星きらめ選手が松本吉弘から2600のアガリを決めた。

東2局1本場 空星きらめ選手の2600

東3局は朝陽にいな選手が先制リーチ、咲乃もこ選手も終盤に追いかけるもここは流局に。

東3局 2人聴牌で流局

東4局1本場は空星きらめ選手が平和赤1の先制リーチ、一人聴牌で流局となり、リードを維持したまま南入となった。

東4局1本場 1人聴牌で流局

南1局2本場は松本がホンイツの仕掛けに出るも朝陽にいな選手が平和の先制リーチ。松本も追いついて熾烈なめくりあいとなったが朝陽にいな選手が連荘をもぎ取った。

南1局2本場 朝陽にいな選手の2900

南1局3本場は松本吉弘が平和高め一気通貫のリーチに。しかし空星きらめ選手がタンヤオ赤1の聴牌で追いつきあっさりツモって更なる加点を決めた

南1局3本場 空星きらめ選手の1000・2000

南2局は親の咲乃もこ選手だドラ2赤1を使って仕掛けて前進、松本もマンズのチンイツの仕掛けに。終盤に両者聴牌を入れて流局連荘となった。

南2局 2人聴牌で流局

南2局1本場は朝陽にいな選手が一盃口完成して両面リーチ。咲乃もこ選手が仕掛けて聴牌を入れるも朝陽にいな選手がアガリをもぎ取った。

南2局1本場 朝陽にいな選手の1000・2000

南3局 親の空星きらめ選手が仕掛けて5800の聴牌を入れる。松本が的確にブロックするが、最後の1枚をツモって2000オールの連荘を決めた。

南3局 空星きらめ選手の2000オール

南3局1本場は親の空星きらめ選手が更なるリーチ、そのまま一人聴牌で流局となった。

南3局1本場 1人聴牌で流局

南3局2本場は松本吉弘があっという間のドラ[②]待ち先制リーチ。咲乃もこ選手が追いつくも宣言牌が[②]に。裏ドラも1枚乗り5200のアガリとなった。

南3局2本場 松本吉弘の5200

南4局は親の松本が先制リーチに出るも、朝陽にいな選手が三色ドラ2赤3のド級の追いかけリーチ。松本からの直撃を決めて大きな倍満で締めくくった。

トップは空星きらめ選手、序盤の大きなアガリで逃げ切った。

南4局 朝陽にいな選手の16000

 

第1試合結果
1位 空星きらめ(ゼウス)+73.2
2位 朝陽にいな(アトラス)+18.0
3位 咲乃もこ(アキレス)▲28.7
4位 松本吉弘(ヘラクレス)▲62.4

 

第1試合スコア
第1試合トップの空星きらめ選手

▼第1試合速報記事はこちら

第1試合終了時点のスコア

第2試合

第2試合出場選手

東家:桜凛月
チームゼウス

南家:風見くく
チームアトラス

西家:咲乃もこ
チームアキレス

北家:龍惺ろたん
チームヘラクレス

東1局、親の桜凛月選手が仕掛けて聴牌、スムーズに500オールで連荘となった。

東1局 桜凛月選手の500オール

東1局1本場、風見くく選手が[白]暗槓からのリャンメン変化を捉えてリーチ、龍惺ろたん選手のリーチとのめくりあいになるがここは風見くく選手が満貫のアガリをモノにした。

東1局1本場 風見くく選手の8000

東2局、咲乃もこ選手がスムーズな仕掛けで[中]のみながらもアガリをもぎ取った。

東2局 咲乃もこ選手の1000

東3局 桜凛月選手があっという間に仕掛けてホンイツ聴牌、僅か5巡での8000のアガリを決めた。

東3局 桜凛月選手の8000

東4局は風見くく選手がドラポン聴牌、咲乃もこ選手と龍惺ろたん選手がリーチに出る。風見くく選手が終盤に龍惺ろたん選手の当たり牌を掴むもここは撤退、しかし龍惺ろたん選手がツモって4000オールのアガリで連荘となる。

東4局 龍惺ろたん選手の4000オール

東4局1本場は龍惺ろたん選手と桜凛月選手の2軒リーチ。龍惺ろたん選手が安めながらも2000オールのアガリで更に連荘。

東4局1本場 龍惺ろたん選手の2000オール

東4局2本場は更に龍惺ろたん選手が先制リーチ。桜凛月選手が果敢に追いかけるも龍惺ろたん選手がツモって2000オールの追加点を決めた。

東4局2本場 龍惺ろたん選手の2000オール

東4局3本場は龍惺ろたん選手が仕掛けてホンイツに向かうも風見くく選手が平和赤2のリーチ、一発ツモの3000・6000を決めて再びトップ目に立った。

東4局3本場 風見くく選手の3000・6000

南1局、親の桜凛月選手がドラ3赤1の先制リーチ。手広く構えていた咲乃もこ選手が捕まり12000のアガリで連荘となる。

南1局 桜凛月選手の12000

南1局1本場、親の桜凛月選手がタンヤオ赤2の仕掛けで聴牌、咲乃もこ選手がタンヤオ平和赤1の3面張リーチに出るもここは桜凛月選手が制して5800のアガリで連荘となる。

南1局1本場 桜凛月選手の5800

南1局2本場は龍惺ろたん選手が高め三色のタンヤオリーチ、咲乃もこ選手がタンヤオ平和ドラ2赤1の三面張で追いかけるも龍惺ろたん選手が高め[②]を一発ツモ、3000・6000のアガリで再びトップ目に立った。

南1局2本場 龍惺ろたん選手の3000・6000

南2局は親の風見くく選手が七対子赤1のリーチ。龍惺ろたん選手は聴牌追いつくもここは勝負せず、放銃回避となってここは連荘となる。

南2局 1人聴牌で流局

南2局1本場、龍惺ろたん選手がスムーズに変則3面張リーチに。咲乃もこ選手も七対子で追いかけるが、ここは龍惺ろたん選手が高めでアガリをもぎ取った。

南2局1本場 龍惺ろたん選手の3900

南3局、風見くく選手がドラの[中]をポンして聴牌、親の咲乃もこ選手はもう引けない状況、イーシャンテンまで進むも風見くく選手が8000のアガリでオーラスを迎えた。

南3局 風見くく選手の8000

南4局、咲乃もこ選手と龍惺ろたん選手が仕掛けて聴牌、桜凛月選手がリーチに出るも龍惺ろたん選手が仕掛けて更に連荘を決める。

南4局 龍惺ろたん選手の2900

南4局1本場、親の龍惺ろたん選手が三面張聴牌をダマテン、冷静に3900のアガリで更なる連荘を決めた

南4局1本場 龍惺ろたん選手の3900

南4局2本場は桜凛月選手がドラ1赤3のタンヤオを変則3面張でリーチ、ツモって裏1の4000・8000を決めて2着浮上と大きな素点を獲得して決着。トップは数多くのアガリを決めた龍惺ろたん選手が神域リーグのデビュー戦を飾る結果となった。

南4局2本場 桜凛月選手の4000・8000
第2試合結果

第2試合結果
1位 龍惺ろたん(ヘラクレス)+74.5
2位 桜凛月(ゼウス)+28.4
3位 風見くく(アトラス)▲3.2
4位 咲乃もこ(アキレス)▲99.7

第2試合トップの龍惺ろたん選手

▼第2試合速報記事はこちら

第2試合終了時点のスコア

第3試合

第3試合メンバー

東家:龍惺ろたん
チームヘラクレス

南家:多井隆晴
チームアキレス

西家:歌衣メイカ
チームアトラス

北家:渋谷ハル
チームゼウス

東1局、親の龍惺ろたん選手が平和の先制リーチ。しかし歌衣メイカ選手が役役トイトイ混老頭の聴牌、これを多井隆晴からアガって12000の好スタートを決める。

東1局 歌衣メイカ選手の12000

東2局 渋谷ハル選手が[東][7]待ちで先制リーチ、多井隆晴が[東]トイツの形のまま追いついたが渋谷ハル選手がアガリをもぎ取った。

東2局 渋谷ハル選手の500・1000

東3局は多井選手の[3]待ちリーチに親の歌衣メイカ選手がドラ[2]単騎の追いかけリーチ、龍惺ろたん選手が仕掛けて一気通貫の聴牌が入るも歌衣メイカ選手がツモって4000オールで更に連荘に成功。

東3局 歌衣メイカ選手の4000オール

東3局1本場は龍惺ろたん選手が[⑥][⑨]待ち平和の先制リーチ、ツモってなんと裏ドラ2枚の2000・4000となった。

東3局1本場 龍惺ろたん選手の2000・4000

東4局は親の渋谷ハル選手がスムーズに高め一盃口の平和に仕上げて先制リーチ。ここは一人聴牌での流局に。

東4局 一人聴牌で流局

東4局1本場は苦しい展開となった多井隆晴が積極的な仕掛けで1000・2000のアガリをもぎ取った。

東4局1本場 多井隆晴の1000・2000

南1局は多井隆晴が[①][③][④]待ちの変則3面張の先制リーチ。歌衣メイカ選手も仕掛けてタンヤオの満貫聴牌を入れるも2人聴牌で流局となった。

南1局 2人聴牌で流局

南2局1本場は多井隆晴にチャンス手が入るもなかなか聴牌に至らず、その間にトイトイの聴牌を入れた龍惺ろたん選手が多井隆晴から5200のアガリを決めた。

南2局1本場 龍惺ろたん選手の5200

南3局は渋谷ハル選手が七対子の[白]単騎リーチ、龍惺ろたん選手も果敢に追いかけるが2人聴牌で流局、試合はオーラスへ。

南3局 2人聴牌で流局

南4局1本場は親の渋谷ハル選手が仕掛けて聴牌を入れるも多井隆晴のリーチを受け撤退。多井隆晴がツモってゲームを終えた。

南4局1本場 多井隆晴の700・1300
第3試合結果

第3試合結果
1位 歌衣メイカ(アトラス) +63.5
2位 龍惺ろたん(ヘラクレス)+10.4
3位 渋谷ハル(ゼウス)▲20.6
4位 多井隆晴(アキレス)▲53.3

第3試合トップの歌衣メイカ選手

▼第3試合速報記事はこちら

第1節結果

第1節結果
個人スコア

第1節結果
ゼウス(空星1着・桜2着・渋ハル3着)+81.0
アトラス(朝陽2着・風見3着・歌衣1着)+78.3
ヘラクレス(松本4着・龍惺1着・龍惺2着)+22.4
アキレス(咲乃3着・咲乃4着・多井4着)▲181.7

ゼウス、ヘラクレス、アトラスがそれぞれ1勝を決めて第1節をプラスとした。一方アキレスは咲乃もこ選手、多井隆晴監督が苦しい戦いとなり大きな失点となってしまった。

しかしまだ第1節を終えたのみ、まだまだレギュラーシーズンは続いていく。

第2節は6月10日(月)に放送される。実況は今回に引き続き天開司さん、解説は最高位戦日本プロ麻雀協会の土田浩翔が務める

第2節
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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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