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マージャンで生きる人たち( 3 )

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フリーライター 福地誠 「まだ本になったことがない新テーマの本を作りたい」【マージャンで生きる人たち 第19回】

フリーライター 福地誠 「まだ本になったことがない新テーマの本を作りたい」【マージャンで生きる人たち 第19回】

『現代麻雀押し引きの教科書』(洋泉社)をはじめ、麻雀ジャンルを中心に50冊以上の本の執筆と編集に携わっているフリーライター/編集者・福地誠さん。出版のプロとしての矜持と仕事論を聞いた。 福地誠(ふくち・まこと)プロフィール 1965年、東京生まれ埼玉育ち。水瓶座、A型。東京大学教育学部卒。フリーライター。学生時代、九蓮...
株式会社シグナルトーク代表取締役 栢孝文 「始める、続ける、大きく育てる。愛する麻雀の“弱点”を補うために」【マージャンで生きる人たち 第18回】

株式会社シグナルトーク代表取締役 栢孝文 「始める、続ける、大きく育てる。愛する麻雀の“弱点”を補うために」【マージ...

 完全有料オンライン麻雀ゲーム『Maru-Jan』は2004年にスタートした。実は『FAINAL FANTASY(ファイナルファンタジー)』をはじめ、10年以上継続しているオンラインゲームは、数えるほどしか存在していない。そのほとんどは2~3年、短いものだと半年で終了という新陳代謝の激しい業界なのだ。そんな中で『Mar...
劇画原作者 来賀友志 「麻雀劇画の基本は〝負けの美学〟だと思っています」【マージャンで生きる人たち 第17回】

劇画原作者 来賀友志 「麻雀劇画の基本は〝負けの美学〟だと思っています」【マージャンで生きる人たち 第17回】

 1999年に連載がスタートした「麻雀飛龍伝説 天牌」(原作:来賀友志/作画:嶺岸信明)は、18年の月日を超え、2017年現在も週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で連載されており、既刊コミックスは90巻に到達している。今回はその作者であり、麻雀劇画という世界を33年間にわたって書き続ける、劇画原作者・来賀友志先生に仕事論を聞...
株式会社サイバーエージェント AbemaTVカンパニー編成部プロデューサー 塚本泰隆 「決断したことに後悔はしない。麻雀から学んだ思考です」【マージャンで生きる人たち 第16回】

株式会社サイバーエージェント AbemaTVカンパニー編成部プロデューサー 塚本泰隆 「決断したことに後悔はしない。...

 2016年4月、株式会社サイバーエージェントと株式会社テレビ朝日が共同展開してスタートした『AbemaTV』(アベマティーヴィー)。24時間無料で楽しめる「インターネットテレビ局」として、オリジナルの生放送コンテンツやニュース、音楽、スポーツ、バラエティをはじめ、約30のチャンネルが提供されている。その中に「麻雀チャ...
麻雀観戦記者 鈴木聡一郎 「ニュースがライバル。そう思って書いてます」【マージャンで生きる人たち 第15回】

麻雀観戦記者 鈴木聡一郎 「ニュースがライバル。そう思って書いてます」【マージャンで生きる人たち 第15回】

将棋や囲碁同様、麻雀にも観戦記が存在する。『第一回麻雀プロ団体日本一決定戦』『モンド麻雀プロリーグ』『RTDマンスリーリーグ2016』『101競技連盟 順位戦』他。2016年に執筆した麻雀観戦記の数だけでも130本以上。公認会計士として働きながら、麻雀プロとしても活動中。団体の枠を超え、現在日本でいちばん麻雀観戦記を執...
麻雀AI開発者 水上直紀 「常識を疑い、固定概念を崩したい。強くなるために」【マージャンで生きる人たち 第14回】

麻雀AI開発者 水上直紀 「常識を疑い、固定概念を崩したい。強くなるために」【マージャンで生きる人たち 第14回】

自動車業界をはじめ、あらゆる業界から活用方法に注目が高まっている人工知能・AI(artificial intelligence)。そんな中、麻雀AIの開発に挑んでいる大学院生がいる。未来のテクノロジーと言われるAIが、麻雀においても人間を凌駕する日は来るのか。開発者、水上直紀さんに話を聞いた。   水上直紀(...
麻雀評論家 梶本琢程 「面白かったら続けたらいい。うまくいかなかったら次を考えたらいい」【マージャンで生きる人たち 第13回】

麻雀評論家 梶本琢程 「面白かったら続けたらいい。うまくいかなかったら次を考えたらいい」【マージャンで生きる人たち ...

「対局解説はおなじみ理論派雀士、梶本琢程~!」。土屋和彦アナウンサーから紹介され、蝶ネクタイで登場する梶本琢程プロ。『MONDO麻雀プロリーグ』をはじめ『麻雀最強戦』『夕刊フジ杯』など、対局解説だけでも月平均40対局、年間約500対局以上を担当。解説だけにとどまらず、幅広く仕事されている文字通りマージャンで生きる人。そ...
麻雀キャスター 小林未沙 「想像力をどれだけ膨らませられるかが勝負です」【マージャンで生きる人たち 第12回】

麻雀キャスター 小林未沙 「想像力をどれだけ膨らませられるかが勝負です」【マージャンで生きる人たち 第12回】

 対局番組では、対局者のパフォマーンス力が求められることは当然だが、その印象は実況と解説で決まると言っても過言ではない。今回は『最高位決定戦』『女流最高位決定戦』『全国麻雀選手権』『四神降臨』『学生麻雀甲子園』『天鳳名人戦』『京都グリーン杯』『藤田晋invitational RTDマンスリーリーグ』と数多ある対局番組の...
《More》プロデューサー 菊池伸城 「躊躇なく一気にやることで、世界は開ける」【マージャンで生きる人たち 第11回】

《More》プロデューサー 菊池伸城 「躊躇なく一気にやることで、世界は開ける」【マージャンで生きる人たち 第11回...

 2015年12月に鮮烈デビューした本格的アーティストグループ《More》。メンバーは全員女流雀士という異色の存在で、音楽界に新たな旋風を巻き起こしている。話題の《More》仕掛け人、菊池プロデューサーに仕事論を聞いた。   菊池伸城(きくち・のぶしろ)プロフィール 1984年、東京都生まれ。B型、魚座。箏演...
株式会社日本アミューズメントサービス代表 高橋常幸 「希望が持てる業界を構築し、麻雀で社会を変えたい」【マージャンで生きる人たち 第10回】

株式会社日本アミューズメントサービス代表 高橋常幸 「希望が持てる業界を構築し、麻雀で社会を変えたい」【マージャンで...

 週刊誌、月刊誌、季刊誌、フリーペーパー等。読者にとって有益な情報やエンターテインメントを発信し続けている雑誌。そのジャンルは、経済、ファッション、スポーツ、趣味の分野まで多岐にわたっている。現在刊行されている麻雀雑誌は『近代麻雀』と『麻雀界』の2誌。今回は元プロ雀士でもある『麻雀界』編集長・高橋常幸さんに話を聞いた。...
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