麻雀用語辞典麻雀用語辞典 59.順子、順子場、小三元、小車輪、小四喜、常設ドラ順子(シュンツ) 順子は組み合わせの作り方の一つの方法です。数字の牌を順番に3枚連続で作る形。ご覧ください。 、、、順番どおりになっていますね。3組の組み合わせができていますね。横並び3枚で1つの組み合わせができている。順子と書いてシュンツと読みます。 順子場(シュンツバ) 順子場というのは、順子、つまり同じ種類の...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 58.巡、順位ウマ、純カラ、純正九蓮宝燈、純チャン、純全帯ヤオ九巡(ジュン) 私から始まったとして、私が1打切って、下家が1打切って、対面が1打切って、上家が1打切って、それぞれが1打ずつ打って一巡というんです。要するに、1回ずつ番が終わったら一巡。順番の順じゃなくて、巡るということですから、それぞれが1回分のツモと捨てを完了すると巡、一巡終わったと。巡ってくるということで、巡と...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 57.雀力、雀歴、双竜争珠、熟牌、十分形、出世の妨げ雀力(ジャンリョク) 雀の力と書きます。その打ち手の麻雀能力のことです。「おまえ、雀力ねえなあ」とか「雀力あるね」って言いますけれども、それぞれが持っている麻雀の力量です。 雀歴(ジャンレキ) これは覚えたときから現在までのキャリアです。私は7歳のときに覚えましたから、雀歴48年でございます。みんなそれぞれ雀歴とい...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 56.シャンテン、シャンテン戻し、雀頭、雀風、シャンポン、シャンポン待ちシャンテン この手牌をご覧ください。 次にかかかかが入れば、リーチかけられますね。一向聴(イーシャンテン)というのが正確な言い方ですけど、次に聴牌する、リーチをかけられる状況をシャンテンといいます。 シャンテン戻し(シャンテンモドシ) 手牌をご覧ください。 をツモって聴牌しましたが、嵌張の待ちが気に入らないなとい...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 55.邪魔ポン、三味線、雀鬼会、雀ゴロ、雀士邪魔ポン(ジャマポン) 邪魔ポンされた経験のある方いらっしゃいますか。こういうことをいいます。例えば河にが出てきました。親の人がチーと言ったときにポン。チーという言葉を聞いてからポンをするんです。この人はを暗刻で持っているんですよ。なのに、チーさせないために、ポンって意地悪するんです。チーしようとした人の仕掛けを駄目...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 54.西、西家、西入、西場、骰子、シャボ、シャボ待ち西(シャー) のことです。 西家(シャーチャ) 西家というのは、親の向かい側に座っている人、西の位置に座っている人、西が自分の風になっている人。 西入(シャーニュウ) ちょっと聞き慣れないかもしれません。西入とは、ルール的な問題で、東場、南場が終わって1つのゲームのくくりになるんですが、例えば3万点以上持ってないと...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 53.死に面子、字牌、芝棒、自風牌、絞る、下家死に面子(シニメンツ) 死に面子とは、配牌時、あるいは早い段階でできたにも関わらず、順子になる気配がない、または順子にならなかったターツのことです。主に両面ターツを指します。2・3とか3・4、4・5、5・6、何でもいいです。どうもそのターツの動きが悪い。待っている牌が入ってこない。そのターツの周りも動かない。例えばこ...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 52.下ヅモ、下山、七五三、七福星、自家、自動車下ヅモ(シタヅモ) 下ヅモとは、山の下の牌をツモってくることです。上家が上の牌をツモったとき、自分が下ヅモになります。山は上下になっていますよね。下側の牌をツモってくるときに、下ヅモといいます。 下山(シタヤマ) 下山とは、下に積まれている山を言います。山が積まれています。上側が上山です。下山は下側です。 七五三(...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 51.次局、ジク、ジゴ、地獄待ち、仕込み、次巡、沈み次局(ジキョク) 次局とは、今やっている局の次の局です。今が東1局だとしたら、次局は東1局の1本場か東2局ということになります。局が次に移っていくと次局となります。 ジク ジクとは、親がサイコロを振って9が出たときに、自分の山の9つ目で切って、牌を取り出すことを言います。9が出たら自分の山なので、3、3、3で9数え...
麻雀用語辞典麻雀用語辞典 50.Cトップ、洗牌、次位牌、仕掛ける、自風、直取りCトップ(シートップ) Cトップとは、配給原点より点数が少ない人が1人しかいないときのトップのことを言います。対局が終わったときに、3番手までの人が最初に配られた点数より上であればCトップです。つまり1人負けです。逆に、最初に配られた点数より1人だけプラスしているときはAトップと言います。原点ウマ方式という順位点のつ...