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土田浩翔( 39 )

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土田のオカルト 101.優勢時の早切りはタブー

土田のオカルト 101.優勢時の早切りはタブー

 自分が優勢に局面をリードしているとき、手牌構成を整えるためにドラを切ることがあると思いますが、優勢なときはドラが重なりやすいです。  がドラで、場にも出ていない6巡目です。を引いてを切ればイーシャンテンになりますが、不十分形のイーシャンテンにする必要はありません。ドラのをまた引ける想定をします。  やを切ってイーシャ...
土田のオカルト 100.運量による判断オンリー

土田のオカルト 100.運量による判断オンリー

 自分の置かれている状況を、ツキの度合いでA、B、C、D、Eの5段階に評価してください。東1局や東2局はまだ分かりませんから、評価を出せません。  自分の状況によって、ドラの取捨が決まります。DやEでは、ドラは使えないものだと考えて打つべきです。Bになってきたら、ドラは使い切るようにします。AやBでは、ドラ・ドラになり...
土田のオカルト 99.親番の心得

土田のオカルト 99.親番の心得

 ラス前やオーラスを迎えたときの親番では、親という意識を持たないことが最も大切な心得です。親と子で差をつけると、ゆがんだ発想が生まれてしまいます。  連荘は大きな和了りにつながると考える人がいますが、正しい連荘かどうかは和了形で分かります。身の丈に合った、大局観に導かれた和了り方が大切です。違和感がある和了をすると、次...
【4/26(水)19:00】土田浩翔の白熱!麻雀アカデミー

【4/26(水)19:00】土田浩翔の白熱!麻雀アカデミー

今回の見所 土田浩翔プロの「麻雀アカデミー」がニコニコ生放送に登場! 独自の麻雀哲学を講義形式で学ぶことができる! 概要 あの土田浩翔プロの麻雀講義が生放送で楽しめる! この放送は、秋葉原「雀友倶楽部」にて開催されている『麻雀アカデミー』を、ニコ生用にアレンジしたものです。 土田プロの麻雀理論、そしてただ勝つだけではな...
土田のオカルト 98.身の丈に合わせる

土田のオカルト 98.身の丈に合わせる

 ラス前やオーラスで心得るべきことは、身の丈に合わせた最終形に向けて手順を踏むことです。希望が叶わない道もありますが、それは手の問題ではなく、身の丈の問題です。持ち点に置き換えてもいいです。2万5000持ちで始まって、1万点しかないとき、2万点しかないとき、3万点あるとき、4万点あるときといったように、4つぐらいの身の...
土田のオカルト 97.ラス目は場を乱さない

土田のオカルト 97.ラス目は場を乱さない

 ラス目でオーラスを迎えたときに大事なことは、放銃しないことです。もう1つは、場を乱さないようにすることです。トップ争い、2番手争いの場面屋にならないようにしましょう。場面屋というのは、自分の欲だけで考えているうちに、誰かの味方や加担するような打牌を選択してしまう人のことです。ラス目の人にとっては100%要らない牌が、...
土田のオカルト 96.トップ目は楽をしない

土田のオカルト 96.トップ目は楽をしない

 トップ目は特にオーラスで楽をしてはいけません。楽はツキの神様が怒る行為です。シャンテン数を上げるときに過度な安全策を取ってもいけません。シビアな戦いが起こるオーラスで、少しでも手を緩めたり気を抜くと、逆転されやすくなります。  7巡目の南家で、ドラはです。かが欲しいところですが、親のリーチがかかり、通っていないを一発...
土田のオカルト 95.オーラスは次ゲームの東1局につながる

土田のオカルト 95.オーラスは次ゲームの東1局につながる

 オーラスは次のゲームの東1局につながっています。その日最後のゲームのオーラスでも、次にやるときの東1局につながっています。信じられないとしても、そう思って打つほうがクオリティの高い麻雀になります。  ラス目でオーラスを迎えたときに一番大事なことは、放銃しないことです。相手の出方を見ながら、どれぐらいのスピードで来てい...
土田のオカルト 94.点差に縛られないこと

土田のオカルト 94.点差に縛られないこと

 ラス前やオーラスを迎えて、どのような手を目指すか考えるときに、多くの打ち手は着順上位の人との点差を計算して、満貫や跳満など、それに見合った手作りをしようとすると思います。ですが、オカルトではそこに縛られてはいけません。  狙い通りに和了れることもあるかもしれませんが、基本は、その時点での着順に応じた役割を果たさなけれ...
土田のオカルト 93.劣勢の時には欲を棄てる

土田のオカルト 93.劣勢の時には欲を棄てる

 調子が落ちてきたら、自分の欲を排除しなければいけません。高打点は狙わずに、まずは安い手で1回和了りましょう。段階的に調子を上げていくことが大切です。  ドラは字牌です。点棒はほとんどなく、7巡目ぐらいでを引いてきました。を2枚外して、やを引いた形のタンヤオ、平和が狙えますが、甘い考えは捨てましょう。ここはテンパイを取...
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