ニュース【10/11(火)12:00】第9回TwinCup決勝今回の見所 第9回を迎えた毎回100名を越えるプロが参加する大会の決勝戦! 豪華解説陣による解説にも注目! 概要 日本プロ麻雀協会と最高位戦日本プロ麻雀協会の有志により主催されている麻雀大会「TwinCup」――。双子の麻雀プロ武中兄弟らを中心として、「麻雀プロによる麻雀プロの為の研鑽の場」を目的として毎年開催されてい...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第132回「よく分かる麻雀の勝ち方 著:平澤元気 その3」技術7 「現麻本」講座5の内容を掘り下げられています。 手作りをするうえで打牌選択をスムーズに行うためにも、手役や面子候補の名前は誰しも覚えるように、1シャンテンのパターンについても押さえておきましょう。 「1シャンテンのパターンを押さえておく必要はあるが、受け入れ枚数を覚える必要は全くない」このことも非常に重要です...
土田のデジタル土田のデジタル 11.場に安い色の活かし方 萬子、筒子、索子の3種類の色がどれぐらい場に出ているかをチェックして、多く出ている色が場に安い色です。場に安い色は和了りやすく、相手からも余りやすくなります。整理整頓が済んでいる牌が河に並んでいるわけですから、多く出ている色は、山にまだ残っていることが逆説的にいえます。 捨牌 上家 下家 対面 萬子がたくさん出てい...
もっと食うための現代大食技術論もっと食うための現代大食技術論 第20回 勝手に認定してみた個人的東京三大名物、油そば、つけ麺、ラーメン二郎。今回はラーメン二郎。今となっては二郎を模倣した、いわゆるインスパイア店が全国各地に出来ていますが、やはり1年に1回くらいは本家でいただきたいものです。 そんなわけで某日行って参りました…札幌店に(笑) もちろんこの為だけに行って来たわけで...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第131回「よく分かる麻雀の勝ち方 著:平澤元気 その2」技術4 役牌と端牌の比較については、どちらかと言えば役牌を優先することが多く、「もっと勝つための現代麻雀技術論」第77回に基準を掲載いたしましたが、若干ややこしいので慣れないうちは手牌に筋がある場合の端牌以外は、はっきり染め手が見える場合を除き役牌から切るくらいのつもりで打っても構いません。まずは4面子1雀頭をどこで作...
土田のデジタル土田のデジタル 10.24・68形の壊し方 2・4、6・8の嵌張は、相手が使いやすい3や7を待つ形ですので、できれば外します。 1組できていて、他に両面が3つある優れた形です。こういう場合には、、と捨てます。が1枚見えていますので、よりものほうが他家の待ちになるケースが少ないからです。内側の牌から外側の牌を外すほうが、安全度が高くなります。 1組できていま...
ネマタの戦術本レビューネマタの戦術本レビュー第130回「よく分かる麻雀の勝ち方 著:平澤元気 その1」技術1 『勝つための現代麻雀技術論』を執筆させていただきましたが、「情報を得る」だけの本に留まってしまったので、「情報を使いこなす」ための記事が書ければと思っておりました。この記事を読まれている方で成績が伸び悩んでいる方の多くは、「情報量」ではなく、「得た情報を使いこなせてない」ことに問題があると思います。その点から...
土田のデジタル土田のデジタル 9.ペンチャン形の外し方 辺張をできる限り早く外すことで、和了に近づけます。外し方には2つのパターンがあります。 ここから1枚切ります。萬子は両面形がありますが、を両面形にすると頭がなくなります。筒子はの嵌張形がまだ不十分です。索子は両面形なので問題ありません。 このような、組み合わせ4組が想定できないときは、外側のから外します。を引いてき...